6月19日から20日にかけて、今年で5回目の開催となる鳥取夏至祭が、鳥取市のわらべ館で行われました。昨年と同じく県外パフォーマーの来鳥が難しい中、今年もオンラインの特性を活かし県外の参加者とつながりつつ、鳥取県内のパフォーマーやスタッフとじっくり時間をかけて作り込まれた夏至祭となっていました。その様子をレポートします。

鳥取市を拠点に開かれていた歌会「みずたまり」や、演劇での育成にも力を入れる「鳥の劇場」、人文書の読書会やミニコミ誌づくりで通った「定有堂書店」など、10代の頃から地元鳥取で貪欲に作り手との交流の場を得てきた吉田恭大さん。最終回は「ご自身をかたちづくってきたもの」について伺いました。

短歌での表現活動に加えて、友人と歌集を扱う実店舗を運営したり、歌集『光と私語』の第1章はウェブ上で無料公開したりするなど、読み手に届ける方法にもこだわりを感じさせる吉田恭大さん。2回目は「ことばを書く姿勢とことばの届け方」について伺いました。

2019年に第一歌集『光と私語』を刊行し、歌壇に新しい風を吹き入れた吉田恭大さん。歌人としての活動の傍ら、東京の劇場での舞台制作にも携わっています。短歌と演劇という異なるジャンルに親しんできた背景を踏まえて、ご自身の「ことばをかたちづくるもの」についてお話を伺いました。

湯梨浜のゲストハウス・たみや鳥取駅前のY Pub&Hostelを運営するうかぶLLCの蛇谷りえが、県内で出会ったおしゃれガール&おしゃれボーイを突撃スナップ&インタビュー。7回目は、オーバーオールをこよなく愛する坂本さんのファッションをご紹介します。

鳥取で活動するアーティスト、クリエイター、デザイナー、パフォーマーなど広い意味での表現者=「つくる」人を対象とした連続講座『ことばの再発明』。この講座の受講生による成果発表展が2020年9月25日(金)-28日(月)に、鳥取市栄町のギャラリーそらにて行われました。筆者も受講生の1人として参加した成果発表展のようすをレポートします。

鳥取の中堅タクシー会社の若き御曹司が、ガイドマップに載っていないお薦めのお店、通り、おみやげ物、絶景スポット、旬な動きなどをご紹介。今回は、鳥取の民芸運動のキーパーソン吉田璋也が開いた「旧吉田医院」を紹介します。期間限定で公開中ですのでお見逃しなく。