今年2冊の写真集『MATSUOKA!』と『島根のOL』を出版した写真家の南阿沙美さん。全国各地の出版イベントへ駆け巡り、この度10月には鳥取・島根でシリーズ「島根のOL」の写真展が始まります。そんな南さんに「最近考えていること」について伺いました。
鳥取の特定の場所や風景に合う音楽を、月替わりの推薦人がお届けするプレイリスト。秋は一年で最も内省の時間を持てる季節。かつて鳥取で10年暮らしたテレビ局員の福間勉さんが「とっとりの秋を、記憶とともに一人で愉しむために」10曲を選んでくれました。
今年2冊の写真集「MATSUOKA!」と「島根のOL」を出版した写真家の南阿沙美さん。2014年から鳥取・島根に何度か訪れていて、「島根のOL」が誕生したのは、鳥取での撮影がきっかけだとか。2017年から、年賀状やフリーペーパー、「島根のOL」のデザインなどで交流してきた「うかぶLLC」の蛇谷りえさんが、改めて南さんに「作品」のこと、「自分」のことをインタビューしました。
鳥取の特定の場所や風景に合う音楽を、月替わりの推薦人がお届けするプレイリスト。今回は、アートにも音楽にも造詣が深い建築士の赤山渉さんが「晩夏の白兎海岸で聴きたい曲」10曲を紹介してくれました。
鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019 のメイン事業〈鳥取銀河鉄道祭〉。宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の物語をベースにしながらも、鳥取県内の魅力的な人々や動きなどを集め最終的に舞台公演を構成していく試みです。ここでは原作「銀河鉄道の夜」の最終稿を13回にわたって紹介していきます。鳥取県八頭郡若桜町にある若桜鉄道で保存されている蒸気機関車C12 167のイメージを重ねています。
個人の記憶を地図上にたどり、話したり、書いたりすることで、記憶とまちの関係性を立体的にとらえていくプロジェクト「日常記憶地図」。tottoで開催するにあたり、参加者それぞれの表現を探ることも目的とした連続講座をスタートします。
鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019 のメイン事業〈鳥取銀河鉄道祭〉。宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の物語をベースにしながらも、鳥取県内の魅力的な人々や動きなどを集め最終的に舞台公演を構成していく試みです。ここでは原作「銀河鉄道の夜」の最終稿を13回にわたって紹介していきます。今回のイラストでは鳥取市内を流れる千代川(せんだいがわ)がイメージされています。
音楽、演劇、ダンス、そしてアートマネージメントと、4人のメンバーがそれぞれにプロとして活躍するフィールドを持ちつつ活動する門限ズ。今年11月に開催する公演『ゲキジョウ実験!‼︎「銀河鉄道の夜→」』の制作真っ最中です。「越境」を通底するテーマとして持ってきたという門限ズと鳥取の人々が掛け合うことで、どのような公演になっていくのか、あるいはしていきたいのかをそれぞれに語っていただきました。
「病、市に出せ」とは、日本で一番自殺率の低い徳島県旧海部町(現海陽町)に古くから伝わる言葉。ライター/インタビュアーの尹雄大さんがこれまで文章執筆やインタビューをするうえで大切にしてきた“聴くこと”と“話すこと”を、参加者の方とより実践的に深めるための対話の会です。
鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019 のメイン事業〈鳥取銀河鉄道祭〉。宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の物語をベースにしながらも、鳥取県内の魅力的な人々や動きなどを集め最終的に舞台公演を構成していく試みです。ここでは原作「銀河鉄道の夜」の最終稿を13回にわたって紹介していきます。もうすぐ夏まつりの季節。今回のイラストでは、ケンタウル祭のイメージを鳥取しゃんしゃん祭に重ねています。