まちにアートを介在させることで魅力や価値を高め、そこに暮らす人々が誇りを持てる場所づくりを目指すAIR475(エア・ヨナゴ)。鳥取県立美術館の開館にあわせて構想しているという「加茂川芸術祭(仮称)」のこと、美術館の外側だからこそできることについて伺いました。

国内外で活躍するアーティストやキュレーターを招き、米子市の街中や郊外を舞台にダイナミックなプロジェクトを実施しているAIR475(エア・ヨナゴ)。代表の来間直樹さんに、アーティスト・イン・レジデンス(滞在制作アートプロジェクト)や2025年に鳥取県倉吉市にオープン予定の鳥取県立美術館についての思いを伺いました。