ウェブマガジン「トット」では、普段なかなか一人で行くことが出来ない場所にみんなで行って、あれこれとお話も聞いてみるツアーを昨年度から開催しています。第4回となる今回は、日本のモダニズム建築をけん引した建築家・菊竹清訓(1928-2011)の鳥取と島根両県に残る建築作品を、12月と3月の2回にわたって訪問します。
昨年11月に3年ぶりとなるドキュメンタリー映画『i -新聞記者ドキュメント-』を公開した森達也さん。よなご映像フェスティバルのゲスト審査員として来鳥したタイミングでインタビューを受けていただきました。話はドキュメンタリーを観る側のリテラシーの問題、劇場で映画を観る意味などへと広がりました。
よなご映像フェスティバルのゲスト審査員として来鳥した映画監督の森達也さん。昨年11月には3年ぶりとなるドキュメンタリー映画『i -新聞記者ドキュメント-』を公開しました。実はお父様は県西部の江府町のご出身。今回久しぶりに訪れた鳥取の地で、新作や自身の表現について伺いました。
2024年度に開館が迫る鳥取県立美術館。開館までの動きを伝えつつ、機運を高めるためのフリーペーパーづくりが県立博物館主催で継続実施されています。記事作成のための講座として開かれた写真撮影編と、ライティング編の様子を合わせてお伝えします。
当ウェブマガジンtottoにてコラム「気配のかたち」を連載する田口あゆみさんの映像作品上映会が開かれます。見えなくても作りたい、関わりたいと映像制作を続ける田口さんの過去作品と新作2本の上映などが予定されています。
鳥取に暮らす方々へのインタビューを行い、その方の半生とそれに結びつく土地の記憶を映像で記録・公開していくプロジェクト「私はおぼえている」。先月倉吉で行われた上映会の様子を、主催する「現時点プロジェクト」メンバーの中山早織さんが伝えます。12月14日(土)、15日(日)には岡山と米子でも上映会が控えているとのこと。
日本の選挙運動の裏側を徹底的に取材したドキュメンタリー映画『選挙』。10分以内の映像作品を公募・審査・上映する活動を柱として、毎年開催されてきた「よなご映像フェスティバル」のプレイベント第3弾として上映会が開かれます。
鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019 のメイン事業〈鳥取銀河鉄道祭〉。宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の物語をベースにしながらも、鳥取県内の魅力的な人々や動きなどを集め最終的に舞台公演を構成していく試みです。ここでは原作「銀河鉄道の夜」の最終稿を13回にわたって紹介していきます。鳥取県西部に住む子どもたちの憩いの場、米子市児童文化センター。今回のイラストではセンターに併設されたプラネタリウムがイメージされています。
鳥取の特定の場所や風景に合う音楽を、月替わりの推薦人がお届けするプレイリスト。秋は一年で最も内省の時間を持てる季節。かつて鳥取で10年暮らしたテレビ局員の福間勉さんが「とっとりの秋を、記憶とともに一人で愉しむために」10曲を選んでくれました。
10分以内の映像作品を公募・審査・上映する活動を柱として、毎年開催されてきた「よなご映像フェスティバル」。今年は12月14日(土)・15日(日)に開催が決まっています。そのプレイベントとして、今年審査員を務める映画監督・森達也さんのこれまでの作品が連続上映されます。