米子市に構えるミントチュチュレザーは、鞄の工房を兼ねたお店。皮革や帆布を素材にした飽きのこないデザインと長きに渡って使える、優れた質の製品を提供している。店主の川口淳平さんはその一方、松江藩に伝わる籐細工の技を引き継ぐ8代目の伝承者でもある。まずはカバン作りに至った経緯から伺った。
ダンス集団コンドルズを主宰する近藤良平さん演出・振付で2018年3月3日、4日に実施された「あげだがん 上げてどうする そげだがん」(鳥取県文化振興財団主催)。ダンス未経験のタクシー王子(⁉)が一出演者として報告します。
米子市出身で新進気鋭の画家として注目を集める坂本和也さん。インタビュー3回目は、2017年9月から文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として滞在する、台湾の台北市での暮らしや作品制作などについて伺いました。
2018年3月11日(日)まで米子市美術館にて開催中の展覧会「Rock, Paper, Scissors / 石 紙 鋏 シンディー望月展」。会期初日に行われたガイドトークでは、物語の舞台となった謎の料亭「たつみ」のことや、戦前に弓ヶ浜半島からカナダへ渡った開拓移民たちの歴史など、作品が生み出された背景について紹介されました。
米子市出身で新進気鋭の画家として注目を集める坂本和也さん。インタビュー2回目は、水草というモチーフを通して坂本さんが制作に向かう姿勢と、台湾での滞在制作に向けての思いを伺いました。
鳥取市気高町では、2014年から地域に根差した映画作りを行っています。今年度は4人が監督を務め、それぞれに「失恋」をテーマにショートムービーを制作。完成した4本の新作を披露する映画祭が2月25日(日)に開催されます。
2月上旬。イラストレーターのひやまちさとさんは、鳥取県東部の山間のまち若桜町に約10日間滞在しました。若桜鉄道やバスに乗って若桜町や隣の八頭町を日々行き来する中で心を奪われた風景や印象的だった人々のやりとりを元に、因州和紙で作品を制作。2月21日(水)から展示がはじまります。
2017年10月から月1回のペースでtotto(トット)主催として実施した「文章とインタビューの手ほどき教室」。講座参加者の立場からのレポートを紹介します。講師の尹雄大(ユン・ウンデ)さんによるインタビューにも同行し、さながら実践講座の場となったようです。
米子市出身で新進気鋭の画家として注目を集める坂本和也さん。2017年3月には地元の米子市美術館にて大規模な個展を成功させ話題に。インタビュー1回目は、これまでの制作の歩みや幼少期について伺いました。
湯梨浜のゲストハウス・たみや鳥取駅前のY Pub&Hostelを運営するうかぶLLCの蛇谷りえが、県内で出会ったおしゃれガール&おしゃれボーイを突撃スナップ&インタビュー。お待たせしました!4回目は匿名希望のオシャレさん。ミニマムな自分なりのおしゃれってきっとこんな感じ。