米子市に構えるミントチュチュレザーは、鞄の工房を兼ねたお店。皮革や帆布を素材にした飽きのこないデザインと長きに渡って使える、優れた質の製品を提供している。インタビュー最終回は、店主の川口淳平さんが大切にする、用途とデザインの関係性と、普遍的な「綺麗」を考える姿勢について伺った。

米子市に構えるミントチュチュレザーは、鞄の工房を兼ねたお店。皮革や帆布を素材にした飽きのこないデザインと長きに渡って使える、優れた質の製品を提供している。店主の川口淳平さんはその一方、松江藩に伝わる籐細工の技を引き継ぐ8代目の伝承者でもある。インタビュー2回目は長崎家口伝の「花結び」との出会いについて。

米子市に構えるミントチュチュレザーは、鞄の工房を兼ねたお店。皮革や帆布を素材にした飽きのこないデザインと長きに渡って使える、優れた質の製品を提供している。店主の川口淳平さんはその一方、松江藩に伝わる籐細工の技を引き継ぐ8代目の伝承者でもある。まずはカバン作りに至った経緯から伺った。

2018年3月11日(日)まで米子市美術館にて開催中の展覧会「Rock, Paper, Scissors / 石 紙 鋏 シンディー望月展」。会期初日に行われたガイドトークでは、物語の舞台となった謎の料亭「たつみ」のことや、戦前に弓ヶ浜半島からカナダへ渡った開拓移民たちの歴史など、作品が生み出された背景について紹介されました。

2月上旬。イラストレーターのひやまちさとさんは、鳥取県東部の山間のまち若桜町に約10日間滞在しました。若桜鉄道やバスに乗って若桜町や隣の八頭町を日々行き来する中で心を奪われた風景や印象的だった人々のやりとりを元に、因州和紙で作品を制作。2月21日(水)から展示がはじまります。