映像作家・波田野州平率いる記録集団「現時点プロジェクト」による鳥取レポート。2016年10月21日に起きた鳥取県中部地震から2か月後の、ブルーシートに覆われた倉吉の風景を紹介します。
自分にとって大事な場所、しかしそこに自分はもういない、そんな矛盾――。鳥取出身、京都在住のnashinokiさんが1冊の本や作品を通して故郷の鳥取を考える連載コラム。今回は、ドキュメンターリー映画『BOOKSTORE 移住編』を紹介する2回目。
自分にとって大事な場所、しかしそこに自分はもういない、そんな矛盾――。鳥取出身、京都在住のnashinokiさんが1冊の本や作品を通して故郷の鳥取を考える連載コラム。今回は、ドキュメンターリー映画『BOOKSTORE 移住編』を紹介する1回目。
鳥取県八頭町の船岡竹林公園で、今月7日(土)、8日(日)、華道家・内藤満理子さんが笊(ざる)や籠(かご)など竹でできた生活用品や手ぬぐいなどを使ってインスタレーションを行います。一般公開を前に、地域の人たちと一緒に公開制作を行いました。
鳥取各地でおこる新しい動向について“藝住”という視点から考える鳥取大学・野田教授のコラム。4回目は倉吉市に現存する国内最古の円形校舎(旧明倫小学校)の保存活用とともに展開してきた地域活動とアートプロジェクトについて紹介します。
映像作家・波田野州平率いる記録集団「現時点プロジェクト」による鳥取レポート。今回は、倉吉市内を流れる鉢屋川の水上に立ち並ぶ不思議な建物について。
鳥取県米子市在住の絵本作家・野坂勇作さん。最終回は、最新作「すすめ ろめんでんしゃ」(月刊『こどものとも年少版』8月号)について、その読みどころをじっくりお話しいただきました。
鳥取県米子市在住の絵本作家で30年以上第一線で活躍する野坂勇作さん。インタビュー2回目では、大学中退からミニコミ誌の編集を経て絵本作家を目指すまでの道のりを伺いました。
鳥取の特定の場所や風景に合う音楽を、月替わりの推薦人がお届けするプレイリスト。今回は、米子市を拠点にライブや音楽イベントを多数開催されている齋藤陽子さんが、夏から秋に移り変わる季節に優しく寄り添ってくれるような珠玉の10曲をセレクトしてくれました。
1985年のデビュー以来、30年以上に渡り絵本作家として活躍されてきた野坂勇作さん。インタビュー1回目は、絵のタッチや文体などをそれぞれに変化させてきた作品の魅力や、担当編集者とのエピソードについて伺いました。