2024年度に開館が予定されている鳥取県立美術館。「県民がつくる美術館」がコンセプトのひとつに掲げられ様々な事業が進められています。その様子を伝えつつ仲間を増やしていくためのマガジン『Pass me!』が県立博物館から現在03号まで発行されています。

「未来を『つくる』美術館」をコンセプトに2024(令和6)年度の開館に向けて準備が進められている鳥取県立美術館。開館までを楽しむ企画や準備の様子を共有し、人々のコミュニケーションの場となるウェブサイトの制作を担う事業パートナーが公募されています。

ゴミや漂流物などを使い、様々な造形物を制作することで知られるアーティスト、「淀川テクニック」こと柴田英昭さん。大阪から鳥取県智頭町に拠点を移して活動されています。最近新たに借りることになったという作業場にて、制作のことなどを伺いました。

2024年度に開館が迫る鳥取県立美術館。開館までの動きを伝えつつ、機運を高めるためのフリーペーパーづくりが県立博物館主催で継続実施されています。記事作成のための講座として開かれた写真撮影編と、ライティング編の様子を合わせてお伝えします。

日常の中にある小さな驚きや、忘れられていた大切なことを発見し、記録・公開してきた「現時点プロジェクト」。この度、聞き書きを通じた新たな試みがスタートします。

2024年度に開館が迫る鳥取県立美術館。この美術館ができるまでを伝えていくフリーペーパーづくりが、編集者の多田智美さん監修のもと進められています。9月7日(土)には、美術家の淀川テクニック(柴田英昭)さんをゲストにWSが実施されました。

2024年に開館が迫る鳥取県立美術館。この美術館ができるまでの動きを伝えつつ、機運を高めるためのフリーペーパーづくりが昨年度から始まっています。アーティストの淀川テクニック(柴田英昭)を交えて開催される3回目のワークショップは9月7日(土)に決定! ここでは、3月30日(日)に倉吉未来中心で実施された2回目の様子を紹介します。