「すべての人生は語り伝える価値がある」という考えのもと、県中部の高齢者を対象にインタビュー形式で映像撮影を行うプロジェクト『私はおぼえている』がスタートします。被写体となる方それぞれの体験とそれを通して見える土地の話を記録し、長い年月の中で刻まれ営まれてきた暮らしの姿を浮かび上がらせます。
映像作家・波田野州平率いる記録集団「現時点プロジェクト」による鳥取レポート。今回は、西伯郡大山町樋口にある埋め墓について。参り墓と区別され、集落から離れた場所に位置しています。
映像作家・波田野州平率いる記録集団「現時点プロジェクト」による鳥取レポート。今回は、2015年に倉吉市の温泉地である関金に滞在した写真家のセス・ハイ(アメリカ・シアトル出身)が魅了された型ガラスの数々を紹介。2017年には倉吉市内で「ガラスの街 写真展」としても発表されました。
映像作家・波田野州平率いる記録集団「現時点プロジェクト」による鳥取レポート。今回は、倉吉市の住宅街に設置された巨大なボウリングのピンのある風景を紹介します。
鳥取県中部のまち倉吉で実施されているアーティスト・イン・レジデンスプロジェクト「小鴨AIR」と、当ウェブマガジンの連載コラム「映像みんぞく採集」を担当する「現時点プロジェクト」が、2月18日まで写真展を開催しています。会場はいずれも、白壁土蔵の風景が美しい倉吉市魚町のふたつの店舗内。
映像作家・波田野州平率いる記録集団「現時点プロジェクト」による鳥取レポート。2016年10月21日に起きた鳥取県中部地震から2か月後の、ブルーシートに覆われた倉吉の風景を紹介します。
映像作家・波田野州平率いる記録集団「現時点プロジェクト」による鳥取レポート。今回は、倉吉市内を流れる鉢屋川の水上に立ち並ぶ不思議な建物について。
映像作家・波田野州平率いる記録集団「現時点プロジェクト」による鳥取レポート。今回は、倉吉市の空き家に遺棄されていたアルバムから発掘した写真より、若い女性たちの写真をピックアップ。
映像作家・波田野州平率いる記録集団「現時点プロジェクト」による鳥取レポート。今回は、倉吉市で見つかった古いマッチ箱の数々。もうないお店、もうない地名…マッチ箱から立ち昇る町の悲喜こもごもをどうぞ。
映像作家・波田野州平率いる記録集団「現時点プロジェクト」による鳥取レポート。今回は、倉吉市天神川の河口付近で、夕方、群れでたゆたう真鴨の姿について。