鳥取を度々訪れているライターでインタビュアーの尹雄大さんの新著『モヤモヤの正体 迷惑とワガママの呪いを解く』(ミシマ社、2020年1月)。3月6日にはその出版を記念してのトークが県中部の町・湯梨浜にある書店「汽水空港」にて行われました。

「病、市に出せ」とは、日本で一番自殺率の低い徳島県旧海部町(現海陽町)に古くから伝わる言葉。ライター/インタビュアーの尹雄大さんがこれまで文章執筆やインタビューをするうえで大切にしてきた“聴くこと”と“話すこと”を、参加者の方とより実践的に深めるための対話の会です。

鳥取県中部・湯梨浜町の本屋「汽水空港」にて、自らの手でRC造(鉄筋コンクリート)のビル「蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)」を東京・港区三田に建てている岡啓輔さんのトークイベントが開催されます。後半はtotto(トット)でもおなじみのインタビュアーでライターの尹雄大さんによる公開インタビューもあり。

身体と言葉について考え続けているライターでインタビュアーの尹雄大(ユン・ウンデ)さん。このたび尹さんの『脇道にそれる:〈正しさ〉を手放すということ』の出版を記念したトークイベントを、6月30日(土)に湯梨浜町、7月1日(日)に米子市で開催します

2017年10月から月1回のペースでtotto(トット)主催として実施した「文章とインタビューの手ほどき教室」。講座参加者の立場からのレポートを紹介します。講師の尹雄大(ユン・ウンデ)さんによるインタビューにも同行し、さながら実践講座の場となったようです。