鳥取で対話のためのプラットフォームをつくる試み、トットローグ。鳥取で暮らす人たちが話したいことを持ち寄り、テーマについてそれぞれの考えを交わし、個の考えを対話的に関連づけ、それらをコモンズ(共通の財産)として可視化する場をつくることを目指します。5回目となる今回は、「個と共同性」というテーマで対話し考えながら、トットローグの拠って立つ「鳥取」という場所との関係について探っていけたらと考えています。

鳥取で対話のためのプラットフォームをつくる試み、トットローグ。鳥取で暮らす人たちが話したいことを持ち寄り、テーマについてそれぞれの考えを交わし、個の考えを対話的に関連づけ、それらをコモンズ(共通の財産)として可視化する場をつくることを目指します。4回目は鳥取県立博物館の企画展「東郷青児と前田寛治、ふたつの道」を素材とした対話の場の構築を目指します。

鳥取で対話のためのプラットフォームをつくる試み、トットローグ。鳥取で暮らす人たちが話したいことを持ち寄り、テーマについてそれぞれの考えを交わし、個の考えを対話的に関連づけ、それらをコモンズ(共通の財産)として可視化する場をつくることを目指します。第3回目はサトウアヤコさんがこれまで実施されてきた「カード・ダイアローグ」の手法を用いながら、これまでのトットローグに通底してきた「わからなさ」をどう捉えるかについて考えてみたいと思います。

鳥取で対話のためのプラットフォームをつくる試み、トットローグ。第2回目は鳥取県立博物館学芸員で、鳥取の街中でアート・プロジェクト「ホスピテイルプロジェクト」の運営も行う赤井あずみさんと、「何が価値を創造するのか?」というテーマで参加者も交えた対話を行います。

トットのライターとして活動しているnashinokiと、「日常記憶地図」や「カード・ダイアローグ」など媒介的なコミュニケーションをテーマとするサトウアヤコが、ウェブマガジン『+〇++〇』と連携し、対話のためのプラットフォーム「トットローグ」をはじめます。初回は7月10日(土)13:00から、オンラインで開催します。