totto(トット)は、2025年春(2024年度)に鳥取県立美術館が新設されることを機に、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラム「なんだこれ?!サークル」を2019年度からスタートしました。この活動拠点のひとつ米子市の「ちいさいおうち」と連携し、今年度は鳥取の人たちがアイディアを持ち寄って新しいハンドブックづくりに挑戦します。メインは3回の連続オンラインワークショップ。製本作業は子どもたちと実施します。
totto(トット)は、テーマ「つくる、みつける、くらす」の新たな発信として、子どもと大人がそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラム「なんだこれ?!サークル」の日本で初めての継続的な実施に向けて動き始めました。一方、2025年春(2014年度)に新設される鳥取県立美術館では、アートを通した学びを推進する「ラーニングセンター」機能の設置が発表されています。この2つの動きから、鳥取におけるこれからの表現と学びについて考えるトークを、オンラインで開催します。
鳥取県倉吉市で2010年から毎年行われているアーティスト・イン・レジデンス事業「明倫AIR」。2020年度の成果発表会として、2017年から継続して関わるアーティスト久保田沙耶さんの作品展が開かれます。
アートマネジメントを体系的に学べる連続講座が今年も開講します。地域資源を知り、それを上手に生かすことで地域の文化振興を図れる人材を育てていく試みにぜひご参加を。
鳥取を度々訪れているライターでインタビュアーの尹雄大さんの新著『モヤモヤの正体 迷惑とワガママの呪いを解く』(ミシマ社、2020年1月)。3月6日にはその出版を記念してのトークが県中部の町・湯梨浜にある書店「汽水空港」にて行われました。
日常の中にある小さな驚きや、忘れられていた大切なことを発見し、記録・公開してきた「現時点プロジェクト」。この度、聞き書きを通じた新たな試みがスタートします。
トークイベント「柿原の息吹 ~柿原、自然の歴史~」2月23日(日)開催 鳥取県八頭町の柿原集落は、20年ほど前から人が住んでいない、いわゆる「廃村」。しかし、今なお暮らしの痕跡が残り、不思議な魅力がある場所です。 大阪在住のアメリカ人写真家Paul …
アートマネジメントを体系的に学べる連続講座が今年も開講します。地域資源を知り、それを上手に生かすことで地域の文化振興を図れる人材を育てていく試みとして注目されています。
大学研究者と東京の谷根千(やねせん)地区(谷中・根津・千駄木)の人々、そして医療の専門家が協働し、人々が緩やかに繋がり健康(ウェルビーイング)を高めようと活動する「谷根千まちばの健康プロジェクト(以下、まちけん)」。この活動から生まれた映画の上映と、監督で家庭医の孫大輔さんを囲むクロストークが鳥取県大山町中山で開かれます。
鳥取でみずからの暮らしと文化を作る人のウェブマガジン「totto(トット)」は、2019年4月10日、オープンから2周年を迎えます。これを記念して、4月14日(日)に、「豊劇新生プロジェクト」代表の石橋秀彦さんをゲストに迎えたトーク&パーティーを樗谿グランドアパート(鳥取市)にて開催します。