展覧会「和紙写真、アートの世界」
10月23日(土)- 31日(日)

鳥取県東部の特産として知られる因州和紙と、写真や舞台芸術など様々なジャンルのアートが交わる展覧会が「ギャラリー鳥たちのいえ」で開かれます。


因州和紙(いんしゅうわし)は、1300年以上の昔より旧青谷町と旧佐治村(いずれも現・鳥取市)の地場産業として発展してきたもので、現在でも十数軒の作り手が生産を支えています。特に書道や書画・水墨画に用いる画仙紙(因州画仙紙)の生産量は日本全国の6-7割を占めるとのこと。
本展は、写真や舞台芸術など他ジャンルのアートとコラボレーションさせることで、そうした伝統的な産業としての因州和紙の魅力を広く伝えることを目的として企画されています。会期中は、ワークショップやトークイベントも多数あり。


展覧会「和紙写真、アートの世界」
https://washi-art.studio.site/
※ワークショップ、トークイベント等の詳細は、WEBサイトをご確認ください。

開催期間|2021年10月23日(土) - 31日(日)
開廊時間12:00-19:00
会場|ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取市本町1丁目201 ミュストビル)
観覧料1,000円(当日に限り、入退場自由)
※会場内での混雑が生じないよう、入場制限を行う場合があります。

問合せ
「鳥取R29フォトキャラバン」実行委員会
WEBサイト内問合せフォームよりお問合せください
担当:池田(事務局)

 

 

 

ライター

トット編集部

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