昨年7月10日、対話のためのプラットフォームづくり、トットローグがスタートしました。トットローグでは対話の内容をアーカイブし、鳥取で暮らす人たちのコモンズ(共有物)とすることを目的の一つとしています。Vol.5まで開催する中で今年度の各回の内容をふり返りながら、アーカイブとしてレポートを公開していきます。2回目はvol.3とvol.4、vol.5のレポートです。

昨年7月10日、対話のためのプラットフォームづくり、トットローグがスタートしました。トットローグでは対話の内容をアーカイブし、鳥取で暮らす人たちのコモンズ(共有物)とすることを目的の一つとしています。Vol.5まで開催する中で今年度の各回の内容をふり返りながら、アーカイブとしてレポートを公開していきます。まずはvol.1とvol.2、vol.2の続きの会のレポートです。

美術館を考え続けるプロジェクト#02  アートと社会と未来について 「ミュージアム・サロン13・14」   鳥取県立美術館の開館を見据えて2016年から県内各地で開かれている「ミュージアム・サロン」が、約1年ぶりに開催されます。2月20日(日)には美…

totto(トット)は、2025年春(2024年度)に鳥取県立美術館が新設されることを機に、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラム「なんだこれ?!サークル」を2019年度からスタート。自主サークルとして動きだしたメンバーが米子と鳥取それぞれのまちで1日限りの”オープンぶしつ”を実施します。

2025年春(令和6年度中)に開館が迫る鳥取県立美術館。開館に向けて作品鑑賞のファシリテーター(案内役)を配置する予定とし「対話型鑑賞」のファシリテーションスキルを学ぶ場づくりや実践を進めています。昨年9月より「対話型鑑賞」を実践しているトットライター蔵多がその様子をお届けします。

2025年春(令和6年度中)に開館が迫る鳥取県立美術館。開館に向けて作品鑑賞のファシリテーター(案内役)を配置する予定とし「対話型鑑賞」のファシリテーションスキルを学ぶ場づくりや実践を進めています。昨年9月より「対話型鑑賞」を実践しているトットライター蔵多がその様子をお届けします。

鳥取で対話のためのプラットフォームをつくる試み、トットローグ。鳥取で暮らす人たちが話したいことを持ち寄り、テーマについてそれぞれの考えを交わし、個の考えを対話的に関連づけ、それらをコモンズ(共通の財産)として可視化する場をつくることを目指します。4回目は鳥取県立博物館の企画展「東郷青児と前田寛治、ふたつの道」を素材とした対話の場の構築を目指します。

totto(トット)は、2025年春(2024年度)に鳥取県立美術館が新設されることを機に、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラム「なんだこれ?!サークル」を2019年度からスタートしました。この活動拠点のひとつ米子市の「ちいさいおうち」と連携し、今年度からはオンラインでの活動を軸に、自主サークルとして本格的に活動をはじめます。

鳥取で対話のためのプラットフォームをつくる試み、トットローグ。第2回目は鳥取県立博物館学芸員で、鳥取の街中でアート・プロジェクト「ホスピテイルプロジェクト」の運営も行う赤井あずみさんと、「何が価値を創造するのか?」というテーマで参加者も交えた対話を行います。

2024年度に開館が迫る鳥取県立美術館。開館までの動きを伝えつつ、機運を高めるためのフリーペーパーづくりが県立博物館主催で継続実施されています。記事作成のための講座として開かれた写真撮影編と、ライティング編の様子を合わせてお伝えします。