2022年の締めくくりに開催したトットローグvol.8。美術業界では真庭市蒜山ミュージアム学芸員の三井知行さんをゲストに迎え、参加者それぞれがこの1年間に訪れた展覧会についてざっくばらんにおしゃべりしました。業界内でも屈指の展覧会フリークである三井さんから、今回の所感を届けていただきました。
トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。2022年も残り数週間、今回は今年印象に残った展覧会ついて、みんなで話しましょう。会場は2025年春に開館予定の鳥取県立美術館のサテライトスタジオ「HATSUGAスタジオ」です。
昨年9月26日、トットライターのnashinokiさんが汽水空港のモリテツヤさんと開催するトットローグ、2回目が行われました。7月の安倍元首相銃撃事件をきっかけとして社会で様々な出来事が起こるなかで、政治や社会についてそれぞれが思っていることを話そうと企画された回、当日の様子をお届けします。
トットローグvol.7「政治と社会について、話したいこと」9月26日(月)19:30 トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。参院選や元首相銃撃など大きな出来事が次々と起こる中で、vol.7では政治と社会について、大事だと思…
対話のプラットフォーム「トットローグ」から派生し、アーティストのサトウアヤコさんが新たな鑑賞プログラム「3回”観る”」を開発しました。「観る」「書く」「話をする」という段階を経て、感じたことや気がついたことを時間をかけて言葉にしていく内容。トットローグの流れを踏まえ、クリエイティブ・コモンズのライセンス下で、誰でも自由に利用できる形でトットにて公開します。
昨年5月30日、トットローグ2年目の初回として、2月に始まったウクライナとロシアの戦争が続く中、戦争について思っていることを話す会を開催しました。ゲストスピーカーに汽水空港のモリテツヤさんをお迎えしてオンラインで開催した当日の様子を、企画者でもあるライターのnashinokiさんに振り返っていただきました。
トットローグvol.6「戦争について、思っていることを、話してみる」5月30日(月)19:30 トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。2年目の初回となる今回は、2月から続くウクライナとロシアの戦争をきっかけとして、戦争につ…
トットローグとは、鳥取で対話のためのプラットフォームをつくる試みとして、2021年度からトット編集部が取り組んでいる企画です。鳥取で暮らす人たちが話したいことを持ち寄り、テーマについてそれぞれの考えを交わし、個の考えを対話的に関連づけ、それらをコモンズ(共通の財産)として可視化する場をつくることを目指しています。
2021年12月に実施したトットローグvol.4およびvol.5について、アーカイヴ動画を視聴していただくかたちでご参加いただけるようにしました。
鳥取で対話のためのプラットフォームをつくる試み、トットローグ。鳥取で暮らす人たちが話したいことを持ち寄り、テーマについてそれぞれの考えを交わし、個の考えを対話的に関連づけ、それらをコモンズ(共通の財産)として可視化する場をつくることを目指します。5回目となる今回は、「個と共同性」というテーマで対話し考えながら、トットローグの拠って立つ「鳥取」という場所との関係について探っていけたらと考えています。
鳥取で対話のためのプラットフォームをつくる試み、トットローグ。鳥取で暮らす人たちが話したいことを持ち寄り、テーマについてそれぞれの考えを交わし、個の考えを対話的に関連づけ、それらをコモンズ(共通の財産)として可視化する場をつくることを目指します。4回目は鳥取県立博物館の企画展「東郷青児と前田寛治、ふたつの道」を素材とした対話の場の構築を目指します。