鳥取県米子市在住の絵本作家・野坂勇作さん。最終回は、最新作「すすめ ろめんでんしゃ」(月刊『こどものとも年少版』8月号)について、その読みどころをじっくりお話しいただきました。
鳥取県米子市在住の絵本作家で30年以上第一線で活躍する野坂勇作さん。インタビュー2回目では、大学中退からミニコミ誌の編集を経て絵本作家を目指すまでの道のりを伺いました。
鳥取の特定の場所や風景に合う音楽を、月替わりの推薦人がお届けするプレイリスト。今回は、米子市を拠点にライブや音楽イベントを多数開催されている齋藤陽子さんが、夏から秋に移り変わる季節に優しく寄り添ってくれるような珠玉の10曲をセレクトしてくれました。
1985年のデビュー以来、30年以上に渡り絵本作家として活躍されてきた野坂勇作さん。インタビュー1回目は、絵のタッチや文体などをそれぞれに変化させてきた作品の魅力や、担当編集者とのエピソードについて伺いました。
映像作家・波田野州平率いる記録集団「現時点プロジェクト」による鳥取レポート。今回は、倉吉市の空き家に遺棄されていたアルバムから発掘した写真より、若い女性たちの写真をピックアップ。
自分にとって大事な場所、しかしそこに自分はもういない、そんな矛盾――。鳥取出身、京都在住のnashinokiさんが1冊の本を通して故郷の鳥取を考える連載コラム。今回は、全国の民話を集めたシリーズから『鳥取の民話 新版日本の民話61』を紹介する中編です。
鳥取各地でおこる新しい動向について“藝住”という視点から考える鳥取大学・野田教授のコラム。3回目は著者が独自に提唱する「鳥取クリエイティブストリート構想」についてご紹介します。
鳥取市の旧横田医院を拠点に、アートに関するさまざまなプログラムを実施しているアートプロジェクト「HOSPITALE」。2017年7月はアーティスト・狩野哲郎さんが滞在制作。7月29日からは展覧会「既知の知、未知の道」がはじまります。
自分にとって大事な場所、しかしそこに自分はもういない、そんな矛盾――。鳥取出身、京都在住のnashinokiさんが1冊の本を通して故郷の鳥取を考える連載コラム。今回は、全国の民話を集めたシリーズから『鳥取の民話 新版日本の民話61』を紹介する中編です。
映像作家・波田野州平率いる記録集団「現時点プロジェクト」による鳥取レポート。今回は、倉吉市で見つかった古いマッチ箱の数々。もうないお店、もうない地名…マッチ箱から立ち昇る町の悲喜こもごもをどうぞ。