アートマネジメントを体系的に学べる連続講座がこの夏から開講します。地域資源を知り、それを上手に生かすことで地域の文化振興を図れる人材を育てていく試みです。
身体と言葉について考え続けているライターでインタビュアーの尹雄大(ユン・ウンデ)さん。このたび尹さんの『脇道にそれる:〈正しさ〉を手放すということ』の出版を記念したトークイベントを、6月30日(土)に湯梨浜町、7月1日(日)に米子市で開催します
岩手県・陸前高田市で種苗店を営む佐藤貞一さんを追ったドキュメンタリー映画『息の跡』。監督の小森はるかさんが鳥取大学地域学部で行われる一般公開授業に招かれる縁で、6月27日(水)から30日(土)までの毎日、鳥取市内で上映会や監督トークが開催されます。
県内外から30名以上の音楽家やダンサーが集い、鳥取市のまちなかに即興のパフォーマンスを生み出していく「鳥取夏至祭」。2年目となる今年の展開が期待されます。
大山町にある芝農家にて、出荷前の広大な芝畑を観光に活用しようという試み“泊まれる芝生”「トマシバ」が提案されています。クラウドファンディングは6月28日まで。
鳥取県西部のまち、米子で6月の第1土曜日と日曜日に毎年開かれるお散歩イベント「米子茶散歩」。5回目を迎え参加店舗それぞれが用意するお茶やこのイベント時のみのサービスなども充実してきました。
鳥取県中部、東郷池を望める丘の上にある旧小学校の体育館で、4月28日(土)、ロックバンド「あふりらんぽ」のライブを開催します。
2018年2月末から3月はじめ、鳥取市内では複数のプロジェクトや施設でコンテンポラリー・ダンスの公演が立て続けに実施されます。これを機会に多様なダンスワールドに触れてみてはいかがでしょうか。
鳥取市気高町では、2014年から地域に根差した映画作りを行っています。今年度は4人が監督を務め、それぞれに「失恋」をテーマにショートムービーを制作。完成した4本の新作を披露する映画祭が2月25日(日)に開催されます。
東京で、鳥取の手仕事に触れ、鳥取の食とともに楽しむイベント「co-tori(コトリ)」は、2013年、東京・中目黒ではじまりました。6年目を迎える今年は、2月24日(土)から3月4日(日)まで開催されます。