京都と滋賀の県境に位置するアーティストの共同スタジオ・山中suplexが昨年に続き開催するシェアミーティング。今回はアジア圏内で自主的に活動するレジデンススペースや公募された団体などが参加します。ノウハウの共有や学び合いのなかで、持続的な活動のための協働的な試みとして開かれ、TPlatも事例発表を行います。
スウェーデンのヨーテボリを拠点に活動する6名のアーティストが、3週間に渡り鳥取県に滞在。県内を工房など巡って工芸や文化に触れ、インスピレーションを得て、作品制作に取り組んでいます。3月7・8日は、滞在制作を行っている鳥取市鹿野町で制作途中の作品を公開します。
鳥取県西部のまち、南部町にて新たなアーティスト・イン・レジデンスが動き出しています。ドイツと東京から、ともに身体の感覚や感情を扱うアーティスト2名を迎え、1週間の滞在の最終日となる3月1日に展示を行います。
今年3月には県立美術館のオープンを控える県中部のまち倉吉の明倫地区にて、2010年より実施されてきたアーティスト・イン・レジデンス事業「明倫AIR」。2024年度のプロジェクトがスタートしました。
トットの母体であるTplatは、公式WEBサイトを開設・公開いたしました。あわせて、活動を軌道に乗せていくため、TPlatの活動趣旨にご賛同いただける方々から広くご支援を賜りたく、2025年2月1日から28日まで寄付キャンペーンを実施します。
第10回全国学生演劇祭に出場が決定した鳥取大学の演劇サークル・劇団あしあと。その全国の舞台を前に、2月15日に鳥取大学で特別公演『だから、今走る』が上演されます。終演後には参加自由の交流会も予定されています。
小学 5 年生から中学 3 年生を対象に、芸術表現の体験機会を提供するプログラムが、「智頭コミュニティ劇場」の主催で行われます。1月から3月にかけての試験実施として、6つの分野の講座を1回ずつ行います。
八頭町の八東地域を舞台に、「アートケアリング」をテーマにしたアーティスト・イン・レジデンス事業がスタートしました。初年度の参加アーティストは、家族3人のユニット「がかのか族」と現代美術家の八幡亜樹さんです。地域に住む人たちと交流しながらアートとケアを見つめ、作品を制作。2025年2月6日(木)ー2月24日(月)には、「八頭町芸術文化交流プラザ あーとふる八頭」で展示会が計画されています。
ウェブマガジン「トット」では、普段なかなか一人で行くことが出来ない場所にみんなで行って、あれこれとお話も聞いてみるツアーを開催しています。今回は、新春特別企画!鳥取県智頭町を拠点に創作活動を行うアーティスト、「淀川テクニック」こと柴田英昭さんのアトリエを訪問させてもらいます。
ウェブマガジン「トット」では、普段なかなか一人で行くことが出来ない場所にみんなで行って、あれこれとお話も聞いてみるツアーを開催しています。今回は、鳥取県倉吉市で白壁土蔵群の空き家の見学ツアーを開催。空き家の現状に合わせて、倉吉の伝統的な町屋文化の特徴も見てまわり、倉吉における空き家再生の在り方を一緒に考えていきます。