鳥取市出身の歌人・吉田恭大さんをはじめ、歌人と落語家4名が出演し、文芸と演芸にじっくり触れることのできる会が開かれます。
鳥取藝住実行委員会では、2022年度から「鳥取クリエイティブ・プラットフォーム構築事業」に着手しています。その一環として創造的な活動を行う団体や個人にとって意味のある評価制度について検討を重ねてきました。今回はその報告と、具体的な実践例としてのピアレビューに関する勉強会を開きます。
トットのライターや読者、その他いろんな人たちが緩やかにつながって、楽しくおしゃべりできる場「トットのもちよりパーティー」。今回は、鳥取市鹿野町の「AIR SHIKANO」滞在制作発表展+交流会と一緒に開催します。
鳥取県内や鳥取の近隣地域で、劇場を拠点に、あるいは劇場を活かした活動を行う方々のお話を聞くトークシリーズが、智頭町百人委員会の主催で開かれます。
鹿野芸術祭で進行中のプロジェクト「AIR SHIKANO」。アーティスト髙久柊馬さんによる作品制作の中間発表を開催します。また木工作家のタカハシマサトさんが鹿野学園の子供たちといっしょに制作した「空想の生き物をつくろう」発表展も同時開催。
ウェブマガジン「トット」では、普段なかなか一人で行くことが出来ない場所にみんなで行って、あれこれとお話も聞いてみるツアーを開催しています。今回訪ねるのは、鳥取県東部の智頭町です。豊かな自然と歴史・文化に恵まれたまちで、手仕事の現場を訪ねながら2つのワークショップを体験します。
あいサポート・アートセンター主催のフクシ×アートフォーラム。今回は、一般社団法人障がい者自立推進機構 理事・タレントのセイン・カミュさんを迎え、講演と座談会が行われます。
トットによる対話のための企画、トットローグ。今回は、仕事や家事・育児などに対して普段感じている事、吐き出せていない思い等を参加者でシェアして、ラップをすることを試みます。初めに「フィメール・ラップ」の歴史についてのレクチャーを聞き、その後韻を踏む練習をしたりしながら、思いの丈をラップとして吐き出します。女性限定のワークショップです。
10月19日から11月24日まで鳥取市中心市街地商店街で「フクシ×アートWEEKs 2024」が開催されます。2019年より、障がいを持つ人々の創作表現を紹介し、社会の多様性と共生について考える機会を提供してきた本イベント。今年も、多数の展示やフォーラム、スタンプラリーなど多彩な催しが予定されています。
鳥取大学地域学部の授業の一環で立ち上げられたという本企画は今回で4回目。プロアマ問わず、一人一箱分の古本を販売しながら、出会いやコミュニケーションを楽しむ場を学生たちが準備します。