「命の循環」を主題とする美術家、松本文仁さんの個展が、倉吉市のギャラリーアート格納庫Mで開催されています。50年間にわたる松本さんの画業の作風の変化が「物語り」として展示され、原口典之さんの常設展示作品をも巻き込んだインスタレーションの世界が展開されています。

地域の人たちが新たな出会いやコミュニケーションの深まりを楽しむイベントとして開催される「いなば用瀬宿横丁さんぽ市」に、今年も、陶芸家・現代美術家のきむらとしろうじんじんさんによる「野点」がやってきます。

呼吸法、リスニング、想像すること、声のエクササイズを含むグループワークを元にしたプロジェクト「NEVER BE NO VOICE/声を挙げ、絶やさない」を2021年より日本、ポーランド、香港など様々な場所で展開している、サウンド・アーティストのmamoruさん。2025年度は鳥取県内各地で計25回のセッションを行い、完成した映像は2026年2~3月に鳥取県立美術館の企画展『CONNEXIONS|コネクションズ ―接続するアーティストたち』で展示されました。あれから約半年、鳥取、京都、大阪で「声を挙げ、絶やさない」を開催し、今考えていることを共有するほか、再び声のセッションを試みます。

「反戦バレエ」と呼ばれたドイツの振付家クルト・ヨースの現代舞踊の古典的名作を基に、現代の視点で創作したコンテンポラリーダンス作品の公演(12月5日・6日)に向け輪になって踊る祝祭的なシーンへの参加者を募集しています。

哲学プラクティショナーの松川えりさんを講師に迎え、対話のエッセンスを哲学カフェの体験と実践を通して学ぶプログラムが、昨年度に引き続き実施されます。今回会場となるのは鳥取市河原町西郷地区のギャラリー&カフェokudan。対話を進めるために重要な柱のひとつ、テーマ選びについて学びます。