「アートとともにある暮らし」+「大山とともにある営み」
太古からひとびとが、自然の恵みをいただきながら、脈々と受け継いできたものづくり=アート。現代の暮らしの中で、遠ざかってしまっているものづくりの根源的な楽しさとひとりひとりのもつ創造性。アートするように暮らす豊かさと楽しさを体現する『イトナミダイセン』の取り組み。​9年目を迎えるイトナミダイセン藝術祭のテーマは「現在地」。16日間の藝術の祭典の始まりです。

鳥取県在住のイラストレーター、伊吹春香さんの個展が、倉吉市のギャラリー「アート格納庫M」で開かれます。自由で独特な世界観のイラストを、秋の風に吹かれながらお散歩するような気持ちで鑑賞できる展覧会です。

障がいのあるアーティストたちを紹介する、鳥取県の認定ギャラリーによる合同展「はーとをふるわせて5」が、11月10日から鳥取市の「ギャラリー鳥たちのいえ」で開催されます。10月25日から鳥取市中心市街地商店街でスタートする「フクシ×アートWEEKs 2025」の展示企画です。

11月9日(日)、鳥取市のわらべ館で、フクシ×アートフォーラム「素晴らしきアートの世界」が開催されます。今回は株式会社ヘラルボニーの最高芸術責任者である黒澤浩美さんの講演、アートと福祉をつなぐ多彩な登壇者が集うパネルディスカッションが行われます。

鳥取市鹿野町で2016年より活動する鹿野芸術祭。2025年11月には3年振りの開催に向け、複数のアーティストが鹿野で滞在制作等の準備をはじめています。この鹿野芸術祭を一緒に盛り上げるサポーターの募集とファンドレイジングが始まりました。

舞台芸術制作者オープンネットワーク(通称:ON-PAM)が文化庁からの委託を受け、舞台芸術関係者対象の契約講座を鳥取市鹿野町の「鳥の劇場」にて開催します。創作の過程でストレスのないコミュニケーションを図るための知識や方法を身につけるための模擬交渉ワークショップです。