400年の歴史を持つ城下町・鳥取市鹿野町を舞台に、10月5日(金)~8日(月祝)、「鹿野芸術祭02」が開催されます。今年のテーマは「Landscape journey ~未知の風景をつくる旅~」。8組のアーティストによる作品展示やトーク、ワークショップなどを通じて、アーティスト、地元の人々、そして訪れる観客にとっての「旅」となる4日間が始まります。
劇団であり劇場名である「鳥の劇場」は2006年、鹿野町の廃校を利用して発足した。演劇が劇場に閉じこもることなく、地域に広がる。それが新しい価値、ひいては公共性につながる。そういう試みのもと、活動を続けてきた。演劇と価値創造、公共性がどういうつながりを持っているのか。鳥の劇場を主宰する中島諒人さんに尋ねた。
劇団であり劇場名である「鳥の劇場」は2006年、鹿野町の廃校を利用して発足した。演劇が劇場に閉じこもることなく、地域に広がる。それが新しい価値、ひいては公共性につながる。そういう試みのもと、活動を続けてきた。演劇と価値創造、公共性がどういうつながりを持っているのか。鳥の劇場を主宰する中島諒人さんに尋ねた。
400年の歴史がある城下町・鳥取市鹿野町で9月9日より「鹿野芸術祭」がはじまります。趣ある古い民家や店舗など5会場に、イラスト・絵画・陶芸・写真・映像などの作品を展示。参加アーティストによるトークも行われます。
鳥取県と共同プロジェクトを推進している日本財団が、地方から世界水準の文化芸術と心地よい暮らしを考える「暮らしニッポン・フォーラムー地域が紡ぐ普遍的価値ー」を鳥取市鹿野町の鳥の劇場で開催します!