鳥取県内外の美術鑑賞・鑑賞教育の取り組みを紹介するメディアサイト「アイアイ」は、5月20日(土)にプロジェクト報告会を開催します。フォーラムではトットが取り組んできた対話のためのプラットフォームづくり「トットローグ」ともコラボし、「鳥取という“地方”で考える鑑賞教育」をテーマに、参加者と鳥取の未来を考えます。

2016年に鳥取市鹿野町で始まった「鹿野芸術祭」では、2020年~2022年の3年をかけて作品を制作し、発表していくプログラムを開催しています。3年目を迎える今年も「しかのひょうげん教室」が実施され、子どもたちがつくる楽しさに目覚めるさまざまなプログラムが展開されます。