個人の記憶を地図上にたどり、話したり、書いたりすることで、記憶とまちの関係性を立体的にとらえていくプロジェクト「日常記憶地図」。tottoで開催するにあたり、参加者それぞれの表現を探ることも目的とした連続講座をスタートします。

「病、市に出せ」とは、日本で一番自殺率の低い徳島県旧海部町(現海陽町)に古くから伝わる言葉。ライター/インタビュアーの尹雄大さんがこれまで文章執筆やインタビューをするうえで大切にしてきた“聴くこと”と“話すこと”を、参加者の方とより実践的に深めるための対話の会です。