米子市に構えるミントチュチュレザーは、鞄の工房を兼ねたお店。皮革や帆布を素材にした飽きのこないデザインと長きに渡って使える、優れた質の製品を提供している。店主の川口淳平さんはその一方、松江藩に伝わる籐細工の技を引き継ぐ8代目の伝承者でもある。まずはカバン作りに至った経緯から伺った。
米子市出身で新進気鋭の画家として注目を集める坂本和也さん。インタビュー3回目は、2017年9月から文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として滞在する、台湾の台北市での暮らしや作品制作などについて伺いました。
2018年3月11日(日)まで米子市美術館にて開催中の展覧会「Rock, Paper, Scissors / 石 紙 鋏 シンディー望月展」。会期初日に行われたガイドトークでは、物語の舞台となった謎の料亭「たつみ」のことや、戦前に弓ヶ浜半島からカナダへ渡った開拓移民たちの歴史など、作品が生み出された背景について紹介されました。
米子市出身で新進気鋭の画家として注目を集める坂本和也さん。インタビュー2回目は、水草というモチーフを通して坂本さんが制作に向かう姿勢と、台湾での滞在制作に向けての思いを伺いました。
米子市出身で新進気鋭の画家として注目を集める坂本和也さん。2017年3月には地元の米子市美術館にて大規模な個展を成功させ話題に。インタビュー1回目は、これまでの制作の歩みや幼少期について伺いました。
10分以内の映像作品を一般公募・審査したうえで優秀作品を発表してきた「よなご映像フェスティバル」。映像そのものの根源的なおもしろさを広めていくことを目指し、今年10回目を迎えます。
1995年の設立以来、多くの人の心を捉えてきたファッションブランド”ミナペルホネン”のデザイナー・皆川明さんによる講演会が開かれます。会場は日本を代表するモダニズム建築のひとつである「米子市公会堂」。この機会、お見逃しなく。
1985年のデビュー以来、30年以上に渡り絵本作家として活躍されてきた野坂勇作さん。インタビュー1回目は、絵のタッチや文体などをそれぞれに変化させてきた作品の魅力や、担当編集者とのエピソードについて伺いました。
全国からもお客が訪れる米子のメガネ屋店主が考える、小さいけれど心地よい人の循環のこと。
県立美術館設立問題でゆれる鳥取で、現場からのひとつのアプローチとして示された展覧会。アートへの寛容性を育むことがいまこの場所に必要、と語る西野達さんのインタビュー最終回。