2024年8月18日、鳥取県立博物館の企画展「アートって、なに?―ミュージアムで過ごす、みる・しる・あそぶの夏やすみ」とコラボレーションし、対話の場「トットローグ」を開催。「アートって、なに?」をテーマに、午後の光の中でゆったりと語り合いました。今回のレポートでは、ファシリテーターを担当した谷口茉優さんが対話の様子を振り返ります。
トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。2024年9月8日には一般社団法人コミュニティウェルビーイング研究所の「さんいんダイアローグの会」とコラボレーションしての開催となりました。さんいんダイアローグの会のメンバーでもある中山早織さんが当日の様子を届けます。
コラム「あっちーこっちー」は、鳥取県若桜町でギャラリーカフェふくを運営する、ひやまちさととその家族「レンレン」が鳥取県内で行われるアートプログラムや企画展、イベントなどに文字通りあっちこっち行ってみる様子をお伝えするものです。第5回目は、岡山県奈義町の奈義町現代美術館(通称 Nagi MOCA) の常設展と、2025年1月25日〜3月9日にかけて行われている企画展 クロヌマタカトシの個展『現象』 のレポートをお届けします。
今年3月には県立美術館のオープンを控える県中部のまち倉吉の明倫地区にて、2010年より実施されてきたアーティスト・イン・レジデンス事業「明倫AIR」。2024年度のプロジェクトがスタートしました。
「NPO法人 本の学校」主催の座談会、「いつかまちの本屋をやりたかった人と、思いがけずまちの本屋をはじめた人」が鳥取市のマーチング・ビルで開かれました。登壇したのは「NPO法人 本の学校」顧問の永井伸和さんと、書店「SHEEPSHEEP BOOKS」を営む髙木善祥さんです。コーディネーターの鳥取県立図書館、高橋真太郎さんの進行で、まちの本屋と本のある暮らしについて考えました。
2024年12月21日(土)、鳥取市にある五臓圓ビルを舞台にトットツアーを開催しました。写真家の水本俊也さんと、「五臓円茶房いとま」を営む中村 彩さんのガイドで、地域に受け継がれる伝統と写真の世界を味わいました。現代美術家の八幡亜樹さんが、当日の様子をレポートします。
ひやまちさととレンレンの あっちーこっちー #3 鳥取R29フォトキャラバン10周年記念特別展示会『ぼくの、わたしの、みんなの国道29号』 コラム「あっちーこっちー」は、鳥取県若桜町でギャラリーカフェふくを運営する、ひやまちさととその家族「レンレン」…
小学 5 年生から中学 3 年生を対象に、芸術表現の体験機会を提供するプログラムが、「智頭コミュニティ劇場」の主催で行われます。1月から3月にかけての試験実施として、6つの分野の講座を1回ずつ行います。
このたび、+〇++〇(トット)を運営する鳥取藝住実行委員会の取り組みを発展的に引き継ぐ組織として、新法人「一般社団法人鳥取クリエイティブプラットフォーム(TPlat / ティープラット)」を設立しました。
これに伴い、新しく「賛助会員」制度を設けることになりました。毎月500円以上の継続寄付によりその資格が付与されます。ぜひ賛助会員にご登録いただき、新法人の活動にご参加いただきますことをお願い申し上げます。
トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。鳥取市河原町にあるギャラリー&カフェokudanとコラボして2024年3月17日には、岡山からファシリテーターとして“てつがくやさん”の松川えりさんをお迎えし、“癒し”をあれこれ考える場を用意しました。西郷に住むライターの山崎郁さんがその様子を届けます。