倉吉市で「COCOROSTORE」を営む田中 信宏さんと、 田中 文さん。今回は、お二人が関わりを持っている「一心焼」についてお聞きします。一心焼を通して実現したい民藝のあるべき姿、そして民工芸に対して抱く思いに迫りました。

倉吉に2012年から店を構え、鳥取の自然素材を用いた民工芸を取り扱う「COCOROSTORE」。人々の暮らしを豊かにする手仕事のあり方を提案し、地域の作り手とのつながりを大切にしてきました。まずは、近年力を入れている「YANAGIYA REPRODUCT」についてお聞きしました。

鳥取県立博物館で、夏の企画展「アートって、なに?」が開かれています。たびたび耳にする“アートって、正直よくわからない”という声。その根底にある「アートって、なに?」という疑問に真っすぐに向き合った展覧会です。多様な表現があふれる展覧会の見どころをご紹介します。

ひやまちさととレンレンの あっちーこっちー #1 ホスピテイル・プロジェクト コラム「あっちーこっちー」は、鳥取県若桜町でギャラリーカフェふくを運営する、ひやまちさととその家族「レンレン」が鳥取県内で行われるアートプログラムや企画展、イベントなどに文…

鳥取県立博物館で、夏の企画展「アートって、なに?」が開かれています。たびたび耳にする“アートって、正直よくわからない”という声。その根底にある「アートって、なに?」という疑問に真っすぐに向き合った展覧会です。多様な表現があふれる展覧会の見どころをご紹介します。

2025年春に鳥取県立美術館が新設されることを機に、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラムとして2019年にスタートした「なんだこれ?!サークルとっとり」。米子市のちいさいおうちを活動拠点として、今年度は3つのシーズンごとにテーマを設けて活動します。

当ウェブサイト「+〇++〇(トット)」の母体・鳥取藝住実行委員会では、地域社会がさまざまな課題に直面する中、「文化芸術活動を通じて、地域活性化に貢献を」と、各団体や地域住民と協力しながら、アートやカルチャーの視点から創造的な活動を行っています。その一環として、新規WEBサイト「鳥取アートと暮らしのリサーチ Research on Tottori art and life」を公開しました。

2023年6月25日、チュウブ鳥取砂丘こどもの国を舞台に鳥取夏至祭2023が行われました。今年度夏至祭の開催は予定されていませんが、現在これまでの全体を振り返るドキュメントを有志で制作中です。その刊行を前に、7度目の開催となった昨年の夏至祭の様子を、パフォーマーとして参加したnashinokiが振り返ります。

2024年5月30日から6月30日まで、鳥取県若桜町のギャラリーカフェふくで企画展 「うれしい近況」言葉が歌になるとき が開催されています。作者 短歌の歌人 岡野大嗣さんにとっては、第4歌集となる本作。ギャラリーカフェふく店主のひやまちさとさんが尋ねました。