鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019 のメイン事業〈鳥取銀河鉄道祭〉。宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の物語をベースにしながらも、鳥取県内の魅力的な人々や動きなどを集め最終的に舞台公演を構成していく試みです。ここでは原作「銀河鉄道の夜」の最終稿を13回にわたって紹介していきます。もうすぐ夏まつりの季節。今回のイラストでは、ケンタウル祭のイメージを鳥取しゃんしゃん祭に重ねています。
アートマネジメントを体系的に学べる連続講座が今年も開講します。地域資源を知り、それを上手に生かすことで地域の文化振興を図れる人材を育てていく試みとして注目されています。
とりアート2019のメイン事業の一貫として、今年11月に開催する公演『ゲキジョウ実験!‼︎「銀河鉄道の夜→」』を制作中のクロスジャンルバンド「門限ズ」。音楽、演劇、ダンス、そしてアートマネージメントと、4人のメンバーがそれぞれにプロとして活躍するフィールドを持ちつつ、10年以上活動を続けてきました。セッション、遊び、修行、リハビリ…? さまざまなキーワードが飛び出すなか、「門限ズ」誕生のきっかけやこれまでの歩みを伺いました。
ちょっとした印刷物の作成からウェブやSNSでの情報発信、さらにはイベントやプロジェクトの企画まで、誰かに何かを伝えるあらゆるシーンにおいて重要な役割を果たす「編集」。当ウェブマガジンtottoのスタートアップからお世話になっている編集者の岩淵拓郎さんが、そんな「編集」についての講座&ワークショップを開講します。2019年度は鳥取市にて全4回実施。
普段なかなか一人では行くことが出来ない場所などにみんなで出かけ、あれこれと話も聞いてみようというトットのツアー、先日第一回目を開催しました。出かけた場所は、湖山池に面する阿弥陀堂。その様子を紹介します。
鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019 のメイン事業となることが決まった〈鳥取銀河鉄道祭〉。宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の物語をベースにしながらも、鳥取県内の魅力的な人々や動きなどを集め最終的に舞台公演を構成していく試みです。ここでは原作「銀河鉄道の夜」の最終稿(1)を13回にわたって紹介していきます。
鳥取の特定の場所や風景に合う音楽を、月替わりの推薦人がお届けするプレイリスト。音楽イベント「曇天野外」を企画する岩田源太さんが「梅雨に部屋で聴く音楽」10曲を紹介してくれました。
鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019 のメイン事業となることが決まった〈鳥取銀河鉄道祭〉。宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の物語をベースにしながらも、鳥取県内の魅力的な人々や動きなどを集め最終的に舞台公演を構成していく試みです。ここでは原作「銀河鉄道の夜」の最終稿を13回にわたって紹介していきます。
3月2日、鳥取市のことめやで、「mogu book「語り」について考える」というイベントが開かれました。mogu bookはサトウアヤコさんの主催する、カード・ダイアローグ(独自のカードを使った対話の方法)による読書のイベント。この会を共同主催したnashinokiさんが、当日の様子を振り返ります。
失明し、米子に帰って7年。いまも光と影、全ての色やかたちに強く焦がれている、と語る田口あゆみさん。ここ数年はカメラを回して作品を作ることも。視覚喪失後の世界で撮り続けて変わること/思うことを書いていきます。