境港の特産・伯州綿(はくしゅうめん)を使った手拭い“境港手拭”の発売記念イベントが開かれます。伯州綿を手積みする収穫体験や、手拭いをベンガラで染色するワークショップなど、伯州綿の魅力に触れることができる3日間です。
10分以内の映像作品を一般公募・審査したうえで優秀作品を発表してきた「よなご映像フェスティバル」。映像そのものの根源的なおもしろさを広めていくことを目指し、今年10回目を迎えます。
鳥取県湯梨浜町のカフェを併設したゲストハウスたみの開業5周年を記念して、10月21日に舞踏家・目黑大路さんが「ゑびす舞」を披露します。
青葉市子とマヒトゥ・ザ・ピーポーのふたり「NUUAMM(ぬうあむ)」が、2年半ぶりとなる新作『w/ave』を6月にリリースしました。そのリリースツアー「NO W/AVE TOUR 2017」が鳥取でも開催されます。会場は、明治時代からの歴史を誇る鳥取教会です。
鳥取市の旧横田医院を拠点に活動しているホスピテイル・プロジェクトでは、このたびオルタナティヴな知の方法について考えるためのパブリック・トーク「知るのつくりかた」の第2回を開催します。
1987年以来、地方文化のバロメーターとも言われる地方での出版活動に焦点を当て、優秀な地方出版作品を鳥取県内で展覧し顕彰してきた「ブックインとっとり」。30回という節目を迎える今年、海を越えて韓国へ広がるブックインの活動も紹介されます。
1995年の設立以来、多くの人の心を捉えてきたファッションブランド”ミナペルホネン”のデザイナー・皆川明さんによる講演会が開かれます。会場は日本を代表するモダニズム建築のひとつである「米子市公会堂」。この機会、お見逃しなく。
400年の歴史がある城下町・鳥取市鹿野町で9月9日より「鹿野芸術祭」がはじまります。趣ある古い民家や店舗など5会場に、イラスト・絵画・陶芸・写真・映像などの作品を展示。参加アーティストによるトークも行われます。
鳥取大学地域学部のゼミ生らと、うかぶLLCが共同て企画してきた「にんげん研究会」が、この夏一般の方にも広く開かれた場として展開します。スポーツやお食事会などのお楽しみもあり!肩の力を抜いて、自分と社会との新たな関係性を見つけに、参加しませんか?
鳥取市の旧横田医院を拠点に、アートに関するさまざまなプログラムを実施しているアートプロジェクト「HOSPITALE」。2017年7月はアーティスト・狩野哲郎さんが滞在制作。7月29日からは展覧会「既知の知、未知の道」がはじまります。