とりアート2019のメイン事業の一貫として、今年11月に開催する公演『ゲキジョウ実験!‼︎「銀河鉄道の夜→」』を制作中のクロスジャンルバンド「門限ズ」。音楽、演劇、ダンス、そしてアートマネージメントと、4人のメンバーがそれぞれにプロとして活躍するフィールドを持ちつつ、10年以上活動を続けてきました。セッション、遊び、修行、リハビリ…? さまざまなキーワードが飛び出すなか、「門限ズ」誕生のきっかけやこれまでの歩みを伺いました。
普段なかなか一人では行くことが出来ない場所などにみんなで出かけ、あれこれと話も聞いてみようというトットのツアー、先日第一回目を開催しました。出かけた場所は、湖山池に面する阿弥陀堂。その様子を紹介します。
鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019 のメイン事業となることが決まった〈鳥取銀河鉄道祭〉。宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の物語をベースにしながらも、鳥取県内の魅力的な人々や動きなどを集め最終的に舞台公演を構成していく試みです。ここでは原作「銀河鉄道の夜」の最終稿(1)を13回にわたって紹介していきます。
3月2日、鳥取市のことめやで、「mogu book「語り」について考える」というイベントが開かれました。mogu bookはサトウアヤコさんの主催する、カード・ダイアローグ(独自のカードを使った対話の方法)による読書のイベント。この会を共同主催したnashinokiさんが、当日の様子を振り返ります。
鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019 のメイン事業となることが決まった〈鳥取銀河鉄道祭〉。宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の物語をベースにしながらも、鳥取県内の魅力的な人々や動きなどを集め最終的に舞台公演を構成していく試みです。ここでは原作「銀河鉄道の夜」の最終稿(1)を13回にわたって紹介していきます。
鳥取県立博物館にて企画展「NEW YORK ART SCENE ニューヨーク・アートシーン -ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで- 滋賀県立近代美術館コレクションを中心に」が5月19日(日)まで開催中です。本展の企画担当学芸員であり鳥取県立博物館副館長兼美術振興課長の尾﨑信一郎さんに、展覧会の見どころを伺いました。
ウェブマガジン「トット」では、普段なかなか一人では行くことが出来ない場所などにみんなで出かけて、あれこれとお話も聞いてみようというツアーを、今年度4回ほど開催します。第1回は「湖山池阿弥陀堂」です。
京都を拠点に活動する山下残さんは、鳥取市のアートプロジェクト「HOSPITALE」の招聘作家として2018年に滞在制作(8.10〜9.23)を行い、同年5月に行われたマレーシアの国政選挙についてのパフォーマンス作品「GE14(the 14th General Election)」を制作・発表しました。インタビュー最終回は、具体的な政治と芸術の関係について、また鳥取で発表した作品を発展させる次回作について伺いました。
鳥取でみずからの暮らしと文化を作る人のウェブマガジン「totto(トット)」は、2019年4月10日、オープンから2周年を迎えます。これを記念して、4月14日(日)に、「豊劇新生プロジェクト」代表の石橋秀彦さんをゲストに迎えたトーク&パーティーを樗谿グランドアパート(鳥取市)にて開催します。
京都を拠点に活動する山下残さんは、鳥取市のアートプロジェクト「HOSPITALE」の招聘作家として2018年に滞在制作(8.10〜9.23)を行い、同年5月に行われたマレーシアの国政選挙についてのパフォーマンス作品「GE14(the 14th General Election)」を制作・発表しました。インタビュー2回目は、鳥取での創作過程で重要な要素となっていった実際の選挙演説について、そして、パフォーマンスの上演について伺いました。