鳥取の特定の場所や風景に合う音楽を、月替わりの推薦人がお届けするプレイリスト。大型連休目前の今回は、米子のアカペラグループで活動する高橋潤さんが選曲。春、米子の城下町を散策するのにぴったりな10曲をお届けします。
ベルリンと東京を拠点として世界中で作品づくりを行ってきた現代美術家・西野達さんとともに、米子の街なかを流れる加茂川(かもがわ)を舞台とした「芸術祭をやろう!」と、夢のような企画が立ち上がりました。実現を目指すシンポジウムが2月26日(火)18:30から米子市美術館で開かれます。主催はAIR475。
鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019 のメイン事業として準備が進む〈鳥取銀河鉄道祭〉。市民と一緒に作品を組み立てていくパフォーマンスユニット「門限ズ」のメンバーである野村誠(音楽)さんと吉野さつき(マネジメント)さんの、鳥取滞在記をお届けします。
米子市に拠点を置く今井書店グループは1872年に誕生して以来、山陰地方の出版文化を牽引して来た。永井伸和さんは今井書店グループを率いるかたわら、従来の書店業にこだわらず地域の文化育成につながる様々な事業を行ってきた。今年1月に代表役を退き相談役となったいま、これからの書物の未来について伺った。
米子市に拠点を置く今井書店グループは1872年に誕生して以来、山陰地方の出版文化を牽引して来た。永井伸和さんは今井書店グループを率いるかたわら、従来の書店業にこだわらず地域の文化育成につながる様々な事業を行ってきた。これまでの活動の思いの由来を尋ねた。
2011年にスタートし、今回で8回目を迎えるポップカルチャーイベント「米子映画事変」。映画上映だけでなく、監督や出演者のトーク、活弁、ライブ、プロレスなどもプログラムに盛り込まれ、文化祭のような賑わいが楽しめます。
立ち上げ時にご協力いただいた編集者でもちよりパーティー研究家の岩淵拓郎さん(メディアピクニック)を再びお招きし、編集会議と合わせてどなたでも参加できるパーティーをトット編集部で企画しました。今年度は4回実施します。2回目は米子高島屋の裏路地にあるメガネ屋さん「めがねのスエツグplus」です。
鳥取県西部のまち、米子で6月の第1土曜日と日曜日に毎年開かれるお散歩イベント「米子茶散歩」。5回目を迎え参加店舗それぞれが用意するお茶やこのイベント時のみのサービスなども充実してきました。
米子市に構えるミントチュチュレザーは、鞄の工房を兼ねたお店。皮革や帆布を素材にした飽きのこないデザインと長きに渡って使える、優れた質の製品を提供している。インタビュー最終回は、店主の川口淳平さんが大切にする、用途とデザインの関係性と、普遍的な「綺麗」を考える姿勢について伺った。
米子市に構えるミントチュチュレザーは、鞄の工房を兼ねたお店。皮革や帆布を素材にした飽きのこないデザインと長きに渡って使える、優れた質の製品を提供している。店主の川口淳平さんはその一方、松江藩に伝わる籐細工の技を引き継ぐ8代目の伝承者でもある。インタビュー2回目は長崎家口伝の「花結び」との出会いについて。