まだ世界にない表現(=なんだこれ?!)を探して活動する「なんだこれ?!サークル」。鳥取では2019年から始動し、2020年からは米子市のちいさいおうちを拠点に子どもと大人が一緒にユニークなそうさくのワークショップを開催してきました。今年度もメンバーを募集し、2026年春の発表会を目指し活動します。

鳥取県障がい者芸術・文化作品展「あいサポート・アートとっとり展」が2月16日まで3会場を巡回中。応募477点から選ばれた入選作を含む多彩な作品が展示されるほか、特別講演や10周年記念展示も実施されます。

鳥取県西部のまち米子を拠点とする障がい福祉施設NPO法人あかり広場。長年事務局として参加してきた「あいサポート とっとりフォーラム」が25周年を迎えるにあたり、会期中にバリアフリー映画の上映会が開かれます。

トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。2024年9月8日には一般社団法人コミュニティウェルビーイング研究所の「さんいんダイアローグの会」とコラボレーションしての開催となりました。さんいんダイアローグの会のメンバーでもあるナカヤマサオリさんが当日の様子を届けます。

トットによる対話のための企画、トットローグ。今回は、仕事や家事・育児などに対して普段感じている事、吐き出せていない思い等を参加者でシェアして、ラップをすることを試みます。初めに「フィメール・ラップ」の歴史についてのレクチャーを聞き、その後韻を踏む練習をしたりしながら、思いの丈をラップとして吐き出します。女性限定のワークショップです。

鳥取県立博物館で、夏の企画展「アートって、なに?」が開かれています。たびたび耳にする“アートって、正直よくわからない”という声。その根底にある「アートって、なに?」という疑問に真っすぐに向き合った展覧会です。多様な表現があふれる展覧会の見どころをご紹介します。

MeetuP vol.03鳥取県立バリアフリー美術館 常設展示室作品展示2024年8月30日(金)-9月3日(火) 米子市美術館にて 障がいのあるアーティストが生み出したアート作品に特化したオンライン美術館「鳥取県立バリアフリー美術館」。作品入れ替え…