倉吉市で「COCOROSTORE」を営む田中 信宏さんと、 田中 文さん。今回は、お二人が関わりを持っている「一心焼」についてお聞きします。一心焼を通して実現したい民藝のあるべき姿、そして民工芸に対して抱く思いに迫りました。
倉吉に2012年から店を構え、鳥取の自然素材を用いた民工芸を取り扱う「COCOROSTORE」。人々の暮らしを豊かにする手仕事のあり方を提案し、地域の作り手とのつながりを大切にしてきました。まずは、近年力を入れている「YANAGIYA REPRODUCT」についてお聞きしました。
日常の中にある小さな驚きや、忘れられていた大切なことを発見し、映像や写真で記録・公開してきた「現時点プロジェクト」。2月23(日)には、メンバーの中山早織さんによる聞き書きを通じた新たな試みがスタートしました。
鳥取の中堅タクシー会社の若き御曹司が、ガイドマップに載っていないお薦めのお店、通り、おみやげ物、絶景スポット、旬な動きなどをご紹介。今回は、鳥取の民芸運動のキーパーソン吉田璋也が開いた「旧吉田医院」を紹介します。期間限定で公開中ですのでお見逃しなく。
普段なかなか一人では行くことが出来ない場所にみんなで出かけ、あれこれと話も聞いてみようというトットのツアー。2月15日(土)に第3回目を開催し、美術家の久保田沙耶さんのご案内で倉吉のまちを巡りました。その様子をお伝えします。
日常の中にある小さな驚きや、忘れられていた大切なことを発見し、記録・公開してきた「現時点プロジェクト」。この度、聞き書きを通じた新たな試みがスタートします。
倉吉市明倫地区にて行われているアーティスト・イン・レジデンス(1)「明倫AIR」。2017年から継続して関わる美術家・久保田紗耶さんが、滞在中にリサーチしインスピレーションを得て制作したガラス絵を、訪れる人の言い値で販売する「コレデ堂」が11月11日から12月2日までの日・月曜日に開かれました。滞在中は並行して新作の制作も行われ、2020年2月15日(土)-27日(木)には今年度のレジデンスを報告する展覧会が予定されています。
普段なかなか一人では行くことが出来ない場所などにみんなで出かけ、あれこれと話も聞いてみようというトットのツアー、先日第一回目を開催しました。出かけた場所は、湖山池に面する阿弥陀堂。その様子を紹介します。
ウェブマガジン「トット」では、普段なかなか一人では行くことが出来ない場所などにみんなで出かけて、あれこれとお話も聞いてみようというツアーを、今年度4回ほど開催します。第1回は「湖山池阿弥陀堂」です。
鳥取市河原町の西郷地区は、陶芸とはじめ、ガラス工芸、木工芸、日本画、手芸、機織などさまざまな分野の作家が在住し、2017年から「西郷工芸の郷」づくりを進めています。3月10日(日)には、「西郷工芸の郷」のこれからを、作家と住民が一緒に考えるシンポジウムが開催されます。