トットによる対話のための企画、トットローグ。今回は、8月4日(日)、浜村で小説家・荒俣宏さんのトークショーを聞いた後に、感想とアイデアを共有するアフタートークの会として開催します。
鳥取市気高町で地域に根差した映画作りを続けている浜村温泉湯けむり映画塾では、浜村にも縁のある小泉八雲を題材にした映画作りを目指し、8月4日(日)、小泉八雲に造詣が深い小説家の荒俣宏氏を迎えてトークショーを開催します。
鳥取市気高町で地域に根差した映画作りを続けている、浜村温泉湯けむり映画塾。これまでに制作した映画2本が、6月15日(土)、京都市で上映されます。
鳥取の映画文化を辿る展覧会「見る場所を見る」。三回目の展覧会となる今回は、初の米子での開催。イラスト作品や当時のノンフィルム資料の展示を通して、米子での映画館の誕生と、米子を語る上で欠かせない「鉄道」の影響を探ります。8月11日には関連企画としてギャラリートークも開催されます。
鳥取県倉吉市のパープルタウンを拠点としたアーティストインレジデンスプログラム「〇〇AIR」。その第二弾アーティストが演劇作家の篠田千明さんと発表されました。1月22日(日)に、最初のアーティストトークが行われます。
鳥取で映画・映像に関わる人たちを訪ねたドキュメンタリー3部作『映画愛の現在』を制作した映像作家・佐々木友輔さん。佐々木さんによる新たなリサーチプロジェクト「見る場所を見る」では、鳥取市の映画館・レンタルビデオショップの歴史にフォーカスした展覧会を現在開催中のほか、2月には上映会・鳥取で上映活動を行う三者が集まるトークイベントを開催します。
鳥取県中部の高齢者10名のインタビューを記録した、現時点プロジェクトの映像『私はおぼえている』が、山形国際ドキュメンタリー映画祭2021の日本プログラムに選出されました。10月9日(土)16時30分よりオンライン上映されます。
映像作家、佐々木友輔さんが監督をした3部作「映画愛の現在」。第2部/旅の道づれ、第3部/星を蒐めるがそれぞれ11月7日に倉吉、28日に米子で上映されました。ここでは米子のガイナックスシアターで行われた上映会の様子を、田口あゆみさんがレポートします。
映像作家、佐々木友輔さん監督の「映画愛の現在」。3月に鳥取市にて上映された第I部/壁の向こうでに続く、第Ⅱ部/旅の道づれ、第Ⅲ部/星を蒐めるがそれぞれ倉吉、米子で上映されます。
昨年11月に3年ぶりとなるドキュメンタリー映画『i -新聞記者ドキュメント-』を公開した森達也さん。よなご映像フェスティバルのゲスト審査員として来鳥したタイミングでインタビューを受けていただきました。話はドキュメンタリーを観る側のリテラシーの問題、劇場で映画を観る意味などへと広がりました。