県立美術館はサード・プレイスのような場をと語る渡邊さん。事業主体が民間となる運営体制については、公共性の保障は市民が的確なツッコミを入れ続けることの大切さを説きます。聞き手は鳥取県立博物館主任学芸員・赤井あずみさん。

鳥取県立美術館の開館を見据え、2015年から県内各地で開かれている「ミュージアム・サロン」。2022年3月27日には社会学者の渡邊太さんをゲストに、美術館の建設地である鳥取県倉吉市で行われました。聞き手は鳥取県立博物館主任学芸員・赤井あずみさん。

美術館を考え続けるプロジェクト#02  アートと社会と未来について 「ミュージアム・サロン13・14」   鳥取県立美術館の開館を見据えて2016年から県内各地で開かれている「ミュージアム・サロン」が、約1年ぶりに開催されます。2月20日(日)には美…