鳥取市気高町で地域に根差した映画作りを続けている浜村温泉湯けむり映画塾では、浜村にも縁のある小泉八雲を題材にした映画作りを目指し、8月4日(日)、小泉八雲に造詣が深い小説家の荒俣宏氏を迎えてトークショーを開催します。
鳥取県倉吉市に位置する鳥取短期大学では、地域の現状と課題を多面的に理解することを目的に教養科目「現代鳥取学」を実施し、毎回多彩なゲスト講師を招いています。7/15(月・祝)の授業では、倉吉市出身の映像作家・波田野州平さんをゲストに迎え、地域の方にも公開することとなりました。
全国的にも知られる浜村温泉発祥の民謡「貝がら節」。浜村地区活性化委員会が主催し、その歴史的背景や誕生秘話を探るトークイベントが開かれます。
2021年に沖縄から鳥取に移住した写真家・當麻妙さんによる鳥取での初の展覧会が、鳥取市の「ギャラリーそら」で開催されます。会期中の23日(土)にはトークイベント、24日(日)には出張写真館(事前予約、限定9組)も行われます。
鳥取県西部のまち米子市で2013年から継続するアート・プロジェクト「AIR475(エア ヨナゴ)」。2023年度の2人目の招へいアーティストとして、鎌田友介さんが11月と12月の2回にわたり米子の風土や歴史に着目した作品制作のためのリサーチを行います。
鳥取県西部のまち米子市で2013年から継続するアート・プロジェクト「AIR475(エア ヨナゴ)」。2023年度は、現代美術家の白川昌生さんの招聘からスタート。8月11日(金・祝)にはアーティスト・トークが開かれます。
レポート:シンポジウム 県美・新規コレクション購入の在り方 2025年春(令和6年度中)に開館が迫る鳥取県立美術館。県民の期待が高まる中、アンディ・ウォーホルの作品購入がメディアに取り上げられ「高過ぎる」という疑問の声を皮切りに県美の新規コレクション…
totto(トット)は、2025年春(2024年度)に鳥取県立美術館が新設されることを機に、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラム「なんだこれ?!サークル」を2019年度からスタート。自主サークルとして動きだしたメンバーが米子と鳥取それぞれのまちで1日限りの”オープンぶしつ”を実施します。
鳥取県東部の特産として知られる因州和紙と、写真や舞台芸術など様々なジャンルのアートが交わる展覧会が「ギャラリー鳥たちのいえ」で開かれます。
totto(トット)は、2025年春(2024年度)に鳥取県立美術館が新設されることを機に、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラム「なんだこれ?!サークル」を2019年度からスタートしました。この活動拠点のひとつ米子市の「ちいさいおうち」と連携し、今年度からはオンラインでの活動を軸に、自主サークルとして本格的に活動をはじめます。