トットによる対話のための企画、トットローグ。今回は、仕事や家事・育児などに対して普段感じている事、吐き出せていない思い等を参加者でシェアして、ラップをすることを試みます。初めに「フィメール・ラップ」の歴史についてのレクチャーを聞き、その後韻を踏む練習をしたりしながら、思いの丈をラップとして吐き出します。女性限定のワークショップです。

2025年春に鳥取県立美術館が新設されることを機に、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラムとして2019年にスタートした「なんだこれ?!サークルとっとり」。米子市のちいさいおうちを活動拠点として、今年度は3つのシーズンごとにテーマを設けて活動します。

トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。2024年の初回は鳥取市在住の詩人・白井明大さんと開催しました。白井さんとの出会いから自身も詩を書くようになったという 彩戸 えりかさんが当日の様子を届けます。

鳥取藝住実行委員会では、現在「鳥取クリエイティブ・プラットフォーム構築事業」に取り組む一環として、県内各地の様々な立場の方々へ「労働」にまつわるヒアリングを行っています。今回はオープンな場で南米の事例に学びます。

「なんだこれ?!サークル」とは、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てる連続ワークショップです。鳥取県内では2019年度より「トットの美術館プロジェクト」の一環として展開。今年度は大きく2つのテーマを設定して、米子市のちいさいおうちで9月から毎月第4日曜日に活動します。

トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。11回目となる今回は、認定NPO法人「国境なき子どもたち」職員で、ヨルダン/シリア難民支援の現地事業統括としてご活躍の松永晴子さんをゲストにお迎えし、子どもの教育におけるアートの意味・可能性を考えます。

5月3日は憲法記念日です。日本国憲法は、多くの犠牲者を出した第二次世界大戦の経験を踏まえ、平和な国を目指して1946年に制定され、翌年5月3日より施行されています。鳥取在住の詩人・白井明大さんがその前文を詩に訳しフリーペーパーとしてこの度発行されました。

れ?!サークル」。2020年度はオンライン開催で、鳥取の人たちがアイディアを持ち寄って新しいハンドブックづくりに挑戦しました。新設される鳥取県立美術館に興味津々のトットライター蔵多が今回のプロジェクトの様子をレポートします。