鳥取でみずからの暮らしと文化を作る人のウェブマガジン「totto(トット)」は、2019年4月10日、オープンから2周年を迎えます。これを記念して、4月14日(日)に、「豊劇新生プロジェクト」代表の石橋秀彦さんをゲストに迎えたトーク&パーティーを樗谿グランドアパート(鳥取市)にて開催します。
関西を中心に活動する4人の女性作家が、それぞれの作品を発表する「うちへ そとへ」展。3月3日には、作家全員が揃い、自身の創作活動について説明するトーク「それぞれの『ひょうげん』と出会う~すきにいきる すきにつくる~」が行われました。展示は3月17日(日)まで。会場は松崎の書店・汽水空港。
宮城県仙台市の複合施設「せんだいメディアテーク」では、東日本大震災やそれに紐づくさまざまな出来事の記録を集めて発信する「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を運営しています。この活動を通して実践された、マスメディアが伝えない視点や物語を保存し活用する「コミュニティ・アーカイブ」の重要性を、1月26日に甲斐賢治さんが語りました。
1月26日(土)湯梨浜町にある本屋、汽水空港にて、岡啓輔さん(建築家)と、尹雄大さん(ライター)によるトークイベントが開催された。吹雪の中での開催だったが、40名以上の参加者で満員となった。
鳥取県中部・湯梨浜町の本屋「汽水空港」にて、自らの手でRC造(鉄筋コンクリート)のビル「蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)」を東京・港区三田に建てている岡啓輔さんのトークイベントが開催されます。後半はtotto(トット)でもおなじみのインタビュアーでライターの尹雄大さんによる公開インタビューもあり。
1968年から約10年間、谷口俊(1929-)、フナイタケヒコ(1942-)、山田健朗(1941-)らによって鳥取で活動を展開した前衛芸術家集団「スペース・プラン」。その実験的な試みの全貌を探る記録展が、この冬「ギャラリー鳥たちの家」で開かれます。
2011年にスタートし、今回で8回目を迎えるポップカルチャーイベント「米子映画事変」。映画上映だけでなく、監督や出演者のトーク、活弁、ライブ、プロレスなどもプログラムに盛り込まれ、文化祭のような賑わいが楽しめます。
アートマネジメントを体系的に学べる連続講座がこの夏から開講します。地域資源を知り、それを上手に生かすことで地域の文化振興を図れる人材を育てていく試みです。
身体と言葉について考え続けているライターでインタビュアーの尹雄大(ユン・ウンデ)さん。このたび尹さんの『脇道にそれる:〈正しさ〉を手放すということ』の出版を記念したトークイベントを、6月30日(土)に湯梨浜町、7月1日(日)に米子市で開催します
鳥取市の旧横田医院を拠点に活動しているホスピテイル・プロジェクトでは、このたびオルタナティヴな知の方法について考えるためのパブリック・トーク「知るのつくりかた」の第2回を開催します。