2018年3月11日(日)まで米子市美術館にて開催中の展覧会「Rock, Paper, Scissors / 石 紙 鋏 シンディー望月展」。会期初日に行われたガイドトークでは、物語の舞台となった謎の料亭「たつみ」のことや、戦前に弓ヶ浜半島からカナダへ渡った開拓移民たちの歴史など、作品が生み出された背景について紹介されました。
2017年10月から月1回のペースでtotto(トット)主催として実施した「文章とインタビューの手ほどき教室」。講座参加者の立場からのレポートを紹介します。講師の尹雄大(ユン・ウンデ)さんによるインタビューにも同行し、さながら実践講座の場となったようです。
鳥取県八頭町の船岡竹林公園で、今月7日(土)、8日(日)、華道家・内藤満理子さんが笊(ざる)や籠(かご)など竹でできた生活用品や手ぬぐいなどを使ってインスタレーションを行います。一般公開を前に、地域の人たちと一緒に公開制作を行いました。
鳥取県立博物館で、耳の聞こえない聾(ろう)者の音楽を視覚的に表現した映画『LISTENリッスン』が2週にわたって上映されます。初回は上映に合わせてダンサーによるワークショップ「もうひとつの、ダンスと音楽」も開催されました。
ここにしかないアート&カルチャーの今を追うレビュー。今回は、トットの連載コラム「本棚帰郷ー鳥取を離れて」から生まれたオフ企画についてご報告します。
ここにしかないアート&カルチャーの今を追うレビュー。今回は鳥取市のギャラリーで開かれたユニークなTシャツ展のようすをお伝えします。
鳥取県倉吉市で行われた現代美術家・永本冬森さんとビジネスマンたちのトークセッション。アートとビジネスの共通点、地域に及ぼせる影響、そして“その先”を考えました。