6月21日、鳥取市のわらべ館で「鳥取夏至祭2020」が開かれました。今年は新型コロナウイルスの感染が広がるなか、現状でも可能な開催の形を模索し、県内在住の出演者は会場で、県外者はオンラインで出演し共演する形となりました。その様子をレポートします。
タイに滞在して、いろんな地域の演奏を見たり、タイの人たちと交流をしてきたやぶくみこさん。タイでのさまざまな音楽の現場事例を聞ききながら、音楽をしているタイ人の生き方、人間としてのあり方に話が広がりました。
当ウェブマガジンtottoにてコラム「気配のかたち」を連載する田口あゆみさんの映像作品上映会が3月28日(土)に開かれました。見えなくても作りたい、関わりたいと映像制作を続ける田口さんの作品上映の様子をお伝えします。
鳥取でさまざまなアートプロジェクトに関わったり、東南アジアの音楽シーンと料理のイベント「旅する音楽食堂」やライブなどを自ら企画して活動する音楽家・やぶくみこさん。「うかぶLLC」の蛇谷りえさんが、「東南アジア」や「音楽」についてインタビューしました。
アートマネジメントを体系的に学べる連続講座が今年も開講します。地域資源を知り、それを上手に生かすことで地域の文化振興を図れる人材を育てていく試みにぜひご参加を。
鳥取県若桜町のGallery cafe ふくにて現在開催中の展示「絵衣 ekoromo」。画家の岩瀬ゆかさんと布で造形を行うMMM MADE(エムエムエム メイド)さんのふたりによる展示です。
トット編集部の野口が、ギャラリー企画を担当するひやまちさとさんにお話を聞きながら観た展示のレポートをお届けします。
普段なかなか一人では行くことができない場所にみんなで出かけ、あれこれと話も聞いてみようというトットのツアー。昨年7月、鳥取市河原町西郷地区でトットの主催する第2回のツアーを行いました。後半はガラスや木工の作家さんのもとへ。やなせ窯の前田昭博さんには、工芸の郷に関するお話もうかがいました。
普段なかなか一人では行くことができない場所にみんなで出かけ、あれこれと話も聞いてみようというトットのツアー。昨年7月15日、鳥取市河原町西郷地区で第2回のツアーを行いました。当日は参加者が西郷工芸の郷の作家の元を巡り、作品の生まれてくる土地に触れ、作家の方からお話をうかがいました。
鳥取を度々訪れているライターでインタビュアーの尹雄大さんの新著『モヤモヤの正体 迷惑とワガママの呪いを解く』(ミシマ社、2020年1月)。3月6日にはその出版を記念してのトークが県中部の町・湯梨浜にある書店「汽水空港」にて行われました。
昨年11月に3年ぶりとなるドキュメンタリー映画『i -新聞記者ドキュメント-』を公開した森達也さん。よなご映像フェスティバルのゲスト審査員として来鳥したタイミングでインタビューを受けていただきました。話はドキュメンタリーを観る側のリテラシーの問題、劇場で映画を観る意味などへと広がりました。