鳥取でさまざまなアートプロジェクトに関わったり、東南アジアの音楽シーンと料理のイベント「旅する音楽食堂」やライブなどを自ら企画して活動する音楽家・やぶくみこさん。「うかぶLLC」の蛇谷りえさんが、「東南アジア」や「音楽」についてインタビューしました。
アートマネジメントを体系的に学べる連続講座が今年も開講します。地域資源を知り、それを上手に生かすことで地域の文化振興を図れる人材を育てていく試みにぜひご参加を。
鳥取県若桜町のGallery cafe ふくにて現在開催中の展示「絵衣 ekoromo」。画家の岩瀬ゆかさんと布で造形を行うMMM MADE(エムエムエム メイド)さんのふたりによる展示です。
トット編集部の野口が、ギャラリー企画を担当するひやまちさとさんにお話を聞きながら観た展示のレポートをお届けします。
普段なかなか一人では行くことができない場所にみんなで出かけ、あれこれと話も聞いてみようというトットのツアー。昨年7月、鳥取市河原町西郷地区でトットの主催する第2回のツアーを行いました。後半はガラスや木工の作家さんのもとへ。やなせ窯の前田昭博さんには、工芸の郷に関するお話もうかがいました。
普段なかなか一人では行くことができない場所にみんなで出かけ、あれこれと話も聞いてみようというトットのツアー。昨年7月15日、鳥取市河原町西郷地区で第2回のツアーを行いました。当日は参加者が西郷工芸の郷の作家の元を巡り、作品の生まれてくる土地に触れ、作家の方からお話をうかがいました。
鳥取を度々訪れているライターでインタビュアーの尹雄大さんの新著『モヤモヤの正体 迷惑とワガママの呪いを解く』(ミシマ社、2020年1月)。3月6日にはその出版を記念してのトークが県中部の町・湯梨浜にある書店「汽水空港」にて行われました。
昨年11月に3年ぶりとなるドキュメンタリー映画『i -新聞記者ドキュメント-』を公開した森達也さん。よなご映像フェスティバルのゲスト審査員として来鳥したタイミングでインタビューを受けていただきました。話はドキュメンタリーを観る側のリテラシーの問題、劇場で映画を観る意味などへと広がりました。
よなご映像フェスティバルのゲスト審査員として来鳥した映画監督の森達也さん。昨年11月には3年ぶりとなるドキュメンタリー映画『i -新聞記者ドキュメント-』を公開しました。実はお父様は県西部の江府町のご出身。今回久しぶりに訪れた鳥取の地で、新作や自身の表現について伺いました。
普段なかなか一人では行くことが出来ない場所にみんなで出かけ、あれこれと話も聞いてみようというトットのツアー。2月15日(土)に第3回目を開催し、美術家の久保田沙耶さんのご案内で倉吉のまちを巡りました。その様子をお伝えします。
2024年度に開館が迫る鳥取県立美術館。開館までの動きを伝えつつ、機運を高めるためのフリーペーパーづくりが県立博物館主催で継続実施されています。記事作成のための講座として開かれた写真撮影編と、ライティング編の様子を合わせてお伝えします。