1987年以来、地方文化のバロメーターとも言われる地方での出版活動に焦点を当て、優秀な地方出版作品を鳥取県内で展覧し顕彰してきた「ブックインとっとり」。30回という節目を迎える今年、海を越えて韓国へ広がるブックインの活動も紹介されます。
1995年の設立以来、多くの人の心を捉えてきたファッションブランド”ミナペルホネン”のデザイナー・皆川明さんによる講演会が開かれます。会場は日本を代表するモダニズム建築のひとつである「米子市公会堂」。この機会、お見逃しなく。
400年の歴史がある城下町・鳥取市鹿野町で9月9日より「鹿野芸術祭」がはじまります。趣ある古い民家や店舗など5会場に、イラスト・絵画・陶芸・写真・映像などの作品を展示。参加アーティストによるトークも行われます。
鳥取大学地域学部のゼミ生らと、うかぶLLCが共同て企画してきた「にんげん研究会」が、この夏一般の方にも広く開かれた場として展開します。スポーツやお食事会などのお楽しみもあり!肩の力を抜いて、自分と社会との新たな関係性を見つけに、参加しませんか?
鳥取市の旧横田医院を拠点に、アートに関するさまざまなプログラムを実施しているアートプロジェクト「HOSPITALE」。2017年7月はアーティスト・狩野哲郎さんが滞在制作。7月29日からは展覧会「既知の知、未知の道」がはじまります。
県内で日々生み出される「もの」や「こと」について、旬な情報をお届けする「ニュース」。今回は、八頭町出身の写真家、水本俊也さんが行う写真プロジェクト「小鳥の家族」について。鳥取の自然を家族で満喫できる人気プロジェクトが今年もスタートします。
鳥取県と共同プロジェクトを推進している日本財団が、地方から世界水準の文化芸術と心地よい暮らしを考える「暮らしニッポン・フォーラムー地域が紡ぐ普遍的価値ー」を鳥取市鹿野町の鳥の劇場で開催します!
県内で日々生み出される「もの」や「こと」について、旬な情報をお届けする「ニュース」。今回は、地域の人々に多種多様な表現者をより身近に感じてもらうとともに、アーティスト間の交流やネットワーク形成を目指す「鳥取夏至祭2017」について紹介ます。
50店舗以上のさまざまな作り手が集い、米子市淀江町の風物詩ともなっている人気マーケット「タダーガタ市」が、今年も4月23日(日)に開かれます。老若男女で賑わう1日、ぜひお出掛けください。
2017年4月、ウェブマガジン「+〇++〇(トット)」がいよいよスタート。鳥取の今をアートやカルチャーの視点から切り取り、鳥取で魅力的に活動する方々それぞれの言葉を通してお届けします。