障がいのあるアーティストたちを紹介する、鳥取県の認定ギャラリーによる合同展「はーとをふるわせて5」が、11月10日から鳥取市の「ギャラリー鳥たちのいえ」で開催されます。10月25日から鳥取市中心市街地商店街でスタートする「フクシ×アートWEEKs 2025」の展示企画です。
陶芸をはじめさまざまな分野の作家が在住し、2016年から「西郷工芸の郷」づくりを進めている鳥取市河原町の西郷地区。毎年秋に開催される「西郷工芸祭り」が10月25日、同町牛戸の地区公民館で始まりました。
11月9日(日)、鳥取市のわらべ館で、フクシ×アートフォーラム「素晴らしきアートの世界」が開催されます。今回は株式会社ヘラルボニーの最高芸術責任者である黒澤浩美さんの講演、アートと福祉をつなぐ多彩な登壇者が集うパネルディスカッションが行われます。
鳥取市鹿野町で2016年より活動する鹿野芸術祭。2025年11月には3年振りの開催に向け、複数のアーティストが鹿野で滞在制作等の準備をはじめています。この鹿野芸術祭を一緒に盛り上げるサポーターの募集とファンドレイジングが始まりました。
日野郡日南町を拠点に寄木細工のプロダクトを数多く手掛ける白谷工房。工房として使用する旧保育所の園庭だった広い敷地を活用し、クラフト体験の提供や地元食材のマルシェなどで賑わう1日限りの感謝祭が開かれます。
舞台芸術制作者オープンネットワーク(通称:ON-PAM)が文化庁からの委託を受け、舞台芸術関係者対象の契約講座を鳥取市鹿野町の「鳥の劇場」にて開催します。創作の過程でストレスのないコミュニケーションを図るための知識や方法を身につけるための模擬交渉ワークショップです。
鳥取大学地域学部の授業の一環で立ち上げられたという本企画は今回で4回目。プロアマ問わず、一人一箱分の古本を販売しながら、出会いやコミュニケーションを楽しむ場を学生たちが準備します。
2023年度から2024年度に掛けてTPlat(前身・鳥取藝住実行委員会)が取り組んだ「労働」にまつわるヒアリングの活動がベースとなり、2025年度からは女性による女性のためのラップ・サークル「フィメール・ラップ SAN-IN」が本格始動しています。12月13日(土)には、ガイドラインとなるラップづくりの中間発表としてライブもあり。
第15回岩美現代美術展の招へい作家として2024年の夏に鳥取県岩美町にて滞在制作した美術家・山本修司さんの企画展が、現在、真庭市蒜山ミュージアム(岡山)にて開催中。9月27日には鳥取県立美術館館長の尾﨑信一郎さんとの対談が開かれます。
鳥取市鹿野町の「鳥の劇場」を中心に、米子市公会堂・とりぎん文化会館(鳥取市)・鳥取県立美術館(倉吉市)もサテライト会場として2つの国際演劇祭が同時開催。1994年以来、日本・中国・韓国が持ち回りで開催してきた「BeSeTo演劇祭」はコロナ禍での3年間の中断を挟み5年ぶりに鳥取が舞台となります。









