鳥取市鹿野町で2016年より活動する鹿野芸術祭。2025年11月には3年振りの開催に向け、複数のアーティストが鹿野で滞在制作等の準備をはじめています。この鹿野芸術祭を一緒に盛り上げるサポーターの募集とファンドレイジングが始まりました。

舞台芸術制作者オープンネットワーク(通称:ON-PAM)が文化庁からの委託を受け、舞台芸術関係者対象の契約講座を鳥取市鹿野町の「鳥の劇場」にて開催します。創作の過程でストレスのないコミュニケーションを図るための知識や方法を身につけるための模擬交渉ワークショップです。

鳥取市鹿野町の「鳥の劇場」を中心に、米子市公会堂・とりぎん文化会館(鳥取市)・鳥取県立美術館(倉吉市)もサテライト会場として2つの国際演劇祭が同時開催。1994年以来、日本・中国・韓国が持ち回りで開催してきた「BeSeTo演劇祭」はコロナ禍での3年間の中断を挟み5年ぶりに鳥取が舞台となります。

スウェーデン・ヨーテボリのデザイナーであるエスビョーン・グリップさんが、三朝町の木工作家・藤本順正さんと共同で制作した新作椅子の展示発表会が、8月23日・24日に湯梨浜町で行われます。これは「鳥取×ヨーテボリ クラフトエクスチェンジプロジェクト2025」の一環です。

鳥取市鹿野町で廃校となった小学校と幼稚園を利用し、2006年より活動する鳥の劇場。来年20周年を控え、この春に新施設「アネックス」が完成し、大型連休には演劇『イワンのばか』の公演や表現・自然体験プログラムを展開しています。公演初日のアフタートークでは、文化コモンズ研究所代表の吉本光宏さんをゲストに迎え、次なるステージへ想いをはせる時間となりました。

スウェーデンのヨーテボリを拠点に活動する6名のアーティストが、3週間に渡り鳥取県に滞在。県内を工房など巡って工芸や文化に触れ、インスピレーションを得て、作品制作に取り組んでいます。3月7・8日は、滞在制作を行っている鳥取市鹿野町で制作途中の作品を公開します。

スウェーデンのヨーテボリを拠点に活動する6名のアーティストが、3週間に渡り鳥取県に滞在。県内を工房など巡って工芸や文化に触れ、インスピレーションを得て、作品制作に取り組んでいます。3月7・8日は、滞在制作を行っている鳥取市鹿野町で制作途中の作品を公開します。