ギャラリーに行く時間が取れない人のために深夜に開催される美術展、「深夜の美術展in鳥取」vol.15が12月13日に「Camel0857」(鳥取市富安)にて開催されます。第1回に出展者として参加し、第2回より運営されている井澤大介さんにお話を伺いました。
鳥取県西部の山間部にある南部町を拠点とする「目と根のプロジェクト実行委員会」では、今年10月から12月にアーティスト・イン・レジデンスでErika Nukadaを招聘し、放課後アートクラブに参加する子どもたちと一緒に3ヶ月全6回にわたってプログラムを行います。11月23日・24日の二日間ではイベントも開催。
作品展示・ライブペイント・トークを通して、クリエーターが出会い、つながり、新たな種を生む場「WACCA -TOTTORI CREATORS CIRCLE-」が、11月24日に鳥取県立美術館・県民ギャラリーで開かれます。
太古からひとびとが、自然の恵みをいただきながら、脈々と受け継いできたものづくりをアートとらえ、現代の暮らしの中で、遠ざかってしまっているものづくりの根源的な楽しさとひとりひとりのもつ創造性を大切にしてきた「イトナミダイセン芸術祭」。9年目のテーマは「現在地」。16日間の藝術の祭典がはじまっています。
鳥取市の中心市街地で、空き家・空き店舗などに「砂」をテーマにした作品を展示し、まちを歩きながら楽しんでもらおうという企画が、11月1日(土)からはじまります。
鳥取県在住のイラストレーター、伊吹春香さんの個展が、倉吉市のギャラリー「アート格納庫M」で開かれます。自由で独特な世界観のイラストを、秋の風に吹かれながらお散歩するような気持ちで鑑賞できる展覧会です。
障がいのあるアーティストたちを紹介する、鳥取県の認定ギャラリーによる合同展「はーとをふるわせて5」が、11月10日から鳥取市の「ギャラリー鳥たちのいえ」で開催されます。10月25日から鳥取市中心市街地商店街でスタートする「フクシ×アートWEEKs 2025」の展示企画です。
陶芸をはじめさまざまな分野の作家が在住し、2016年から「西郷工芸の郷」づくりを進めている鳥取市河原町の西郷地区。毎年秋に開催される「西郷工芸祭り」が10月25日、同町牛戸の地区公民館で始まりました。
11月9日(日)、鳥取市のわらべ館で、フクシ×アートフォーラム「素晴らしきアートの世界」が開催されます。今回は株式会社ヘラルボニーの最高芸術責任者である黒澤浩美さんの講演、アートと福祉をつなぐ多彩な登壇者が集うパネルディスカッションが行われます。
鳥取市鹿野町で2016年より活動する鹿野芸術祭。2025年11月には3年振りの開催に向け、複数のアーティストが鹿野で滞在制作等の準備をはじめています。この鹿野芸術祭を一緒に盛り上げるサポーターの募集とファンドレイジングが始まりました。









