県立美術館はサード・プレイスのような場をと語る渡邊さん。事業主体が民間となる運営体制については、公共性の保障は市民が的確なツッコミを入れ続けることの大切さを説きます。聞き手は鳥取県立博物館主任学芸員・赤井あずみさん。
鳥取県立美術館の開館を見据え、2015年から県内各地で開かれている「ミュージアム・サロン」。2022年3月27日には社会学者の渡邊太さんをゲストに、美術館の建設地である鳥取県倉吉市で行われました。聞き手は鳥取県立博物館主任学芸員・赤井あずみさん。
鳥取大学地域学部のゼミ生らと、うかぶLLCが共同て企画してきた「にんげん研究会」が、この夏一般の方にも広く開かれた場として展開します。スポーツやお食事会などのお楽しみもあり!肩の力を抜いて、自分と社会との新たな関係性を見つけに、参加しませんか?