トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。2024年、新年はじめのトットローグは、鳥取市在住の詩人・白井明大さんと一緒に、鳥取の四季を感じる風景や音、香り、味などについて話します。
鳥取市のとりぎん文化会館小ホールにて、舞踊公演『静』が開催されます。振付家の木野彩子さんが2010年ごろから踊り継いできた代表作の1つで、2023年3月アメリカボルティモア市で公演を行ったものの鳥取公演になります。
+O++Oを運営する鳥取藝住実行委員会では、県内の芸術・文化を繋ぐプラットフォームを目指して、みなさまのご支援をいただきたく寄付キャンペーンをおこないます。
2021年に沖縄から鳥取に移住した写真家・當麻妙さんによる鳥取での初の展覧会が、鳥取市の「ギャラリーそら」で開催されます。会期中の23日(土)にはトークイベント、24日(日)には出張写真館(事前予約、限定9組)も行われます。
2023年最後の「もちよりパーティー」を12月16日(土)、鳥取市のことめやで開催します。食べもの、飲みもの、話題などを持ち寄って、みんなでつくるパーティーです。トットのコアメンバーをはじめ、協力者やライター、読者など、さまざまな人たちが緩やかにつながる場を目指しています。
鳥取でこのことを誰かと話したいと思ったとき、みんなが使える場としてスタートしたトットローグ。今回はドキュメンタリー映像を見て、感想を共有しながら、対話を深めていくことを試みます。
鳥取県西部のまち米子市で2013年から継続するアート・プロジェクト「AIR475(エア ヨナゴ)」。2023年度の2人目の招へいアーティストとして、鎌田友介さんが11月と12月の2回にわたり米子の風土や歴史に着目した作品制作のためのリサーチを行います。
鳥取藝住実行委員会では、現在「鳥取クリエイティブ・プラットフォーム構築事業」に取り組む一環として、県内各地の様々な立場の方々へ「労働」にまつわるヒアリングを行っています。今回はオープンな場で南米の事例に学びます。
驚きや喜びといった様々な感情の共感を促すアートの鑑賞や創造に着目するプロジェクト「汽水域アートシェアリング」。2年目となる今回は、2025年春に開館する鳥取県立美術館が来訪者と住民双方にもたらしうるものの可能性を考えるフォーラムを中心に据えて実施されます。
鳥取県西部のまち大山町の長田地区を中心に展開されてきたアートプロジェクト〈イトナミダイセン芸術祭2023〉が、10月28日(土)-11月12日(日)の会期で今年も開かれます。今回はその楽しみ方をイトナミダイセン藝術祭アートコーディネーターの薮田佳奈さんが余すところなくご紹介します。