2024年12月21日(土)、鳥取市にある五臓圓ビルを舞台にトットツアーを開催しました。写真家の水本俊也さんと、「五臓円茶房いとま」を営む中村 彩さんのガイドで、地域に受け継がれる伝統と写真の世界を味わいました。現代美術家の八幡亜樹さんが、当日の様子をレポートします。

ひやまちさととレンレンの あっちーこっちー #3 鳥取R29フォトキャラバン10周年記念特別展示会『ぼくの、わたしの、みんなの国道29号』 コラム「あっちーこっちー」は、鳥取県若桜町でギャラリーカフェふくを運営する、ひやまちさととその家族「レンレン」…

ウェブマガジン「トット」では、普段なかなか一人で行くことが出来ない場所にみんなで行って、あれこれとお話も聞いてみるツアーを開催しています。今回は、写真家・水本俊也さんと一緒に鳥取市中心市街地でフォトツアーを開催します。撮影した写真はその場で因州和紙に印刷し、和紙と写真の魅力を体感します。

アーティストインレジデンス(AIR)※のプログラム「鳥取R29 AIR」は、2016年度から県内外のアーティストを招いて滞在制作をおこなっています。このたび写真家の水本俊也さんを招聘し、「因州和紙」「写真」「ツーリズム」をキーワードに、写真展や座談会などを開催します。

言語化やコミュニケーションをテーマに表現活動をされてきたサトウアヤコさんのメソッド「日常記憶地図」の手法を用い、鳥取にゆかりのある方々がそれぞれにかつて暮らした場所の記憶を文字と写真で綴ります。5回目は米子市皆生で幼少期を過ごしたアキオさんと定夫さんの語りを元に編集しました。

言語化やコミュニケーションをテーマに表現活動をされてきたサトウアヤコさんのメソッド「日常記憶地図」の手法を用い、鳥取にゆかりのある方々がそれぞれにかつて暮らした場所の記憶を文字と写真で綴ります。4回目は米子市皆生で幼少期を過ごした義昭さんと順一さんの語りを元に編集しました。