アーティストインレジデンス(AIR)※のプログラム「鳥取R29 AIR」は、2016年度から県内外のアーティストを招いて滞在制作をおこなっています。このたび写真家の水本俊也さんを招聘し、「因州和紙」「写真」「ツーリズム」をキーワードに、写真展や座談会などを開催します。
鳥取の伝統工芸品である因州和紙とアートをつなぎ合わせることで、未来に向けた和紙文化の継承と新たな芸術を生み出す架け橋にしたいと、因州和紙に印刷した写真作品の展示会が鳥取市の五臓圓ギャラリーで開かれます。
鳥取市のギャラリー鳥たちのいえでは、鳥取県の高校生を対象とした美術展「高校生アンデパンダン展」を、今年度から定期開催します。第1期展示は7月に開催。現在、出展作品を募集しています。
鳥取市の西側に位置する城下町・鹿野町を舞台に、鹿野芸術祭が今年も開かれます。アーティストや建築家などが集いチームを組み、全4チームがそれぞれ独自の茶席をあつらえ、茶会を通して人々との新しい交流のかたちを楽しむ場を生み出します。
ここにしかないアート&カルチャーの今を追うレビュー。今回は鳥取市のギャラリーで開かれたユニークなTシャツ展のようすをお伝えします。