鳥取県では現在、県立美術館を新設する動きが本格化しています。6年後のオープンに向け、地域の人々が参加しながら「県立美術館ができるまで」を伝えるメディアが新規に立ち上がる予定。そのキックオフ・イベントとして編集者の多田智美さんを迎えてのレクチャー&ワークショップが開かれます。
演技経験のない4人の女性たちがロカルノ国際映画祭で最優秀女優賞を受賞して話題になった映画『ハッピーアワー』。市民参加による「聞く」ことのワークショップを通じて制作されたこの映画は、総尺5時間17分の大作です。今月18日・25日の2日間、『ハッピーアワー』の上映会を鳥取市で開催。19日には、監督と出演者の皆さんに鳥取にお越し頂いてトークショーも行います。
鳥取の中堅タクシー会社の若き御曹司が、ガイドマップに載っていないお薦めのお店、通り、おみやげ物、絶景スポット、旬な動きなどをご紹介。今回は、3月18日(日)まで鳥取県立博物館にて開催中の展覧会『モダンアート再訪』について。作品1点1点に丁寧な解説が付き、モダンアートの面白さが存分に味わえます。
鳥取県立博物館で、耳の聞こえない聾(ろう)者の音楽を視覚的に表現した映画『LISTENリッスン』が2週にわたって上映されます。初回は上映に合わせてダンサーによるワークショップ「もうひとつの、ダンスと音楽」も開催されました。
県立美術館設立問題でゆれる鳥取で、現場からのひとつのアプローチとして示された展覧会。アートへの寛容性を育むことがいまこの場所に必要、と語る西野達さんのインタビュー最終回。
世界中の都市で活躍する現代アーティスト、西野達さんが「アーティストたちの鳥取ブームが来る!」と語るその真相はいかに…?
世界各地の都市で活躍する現代アーティスト、西野達さん。そんな西野さんが「一目で気に入った!」という米子市内の児童公園周辺で、大規模な屋外作品を発表しました。