「全盲の美術鑑賞者」白鳥建二さんを追った新作ドキュメンタリー映画の上映会とトークショー。鳥取市中心市街地商店街で開催されている「フクシ×アートWEEKs 2022」を締め括るプログラムとして、11月27日(日)に鳥取県立博物館で開催されます。

鳥取市中心市街地商店街を舞台に、障がいと共に生きる人々のアートがさまざまな形で街に展開される「フクシ×アートWEEK」。2019年より毎年開催されてきたこの取り組みが、「WEEKs」と名前も改め、今年は30日間にわたり開催されます。

インクルージョン(包含/受容)やダイバーシティ(多様性)の概念を、アートを通して学ぶ鳥取大学地域学部の特別講座「アートで感じるインクルージョン・ダイバーシティ」がスタート。現在、オンラインの連続講座や対面のワークショップなどのプログラムが展開されています。

鳥取市を拠点に開かれていた歌会「みずたまり」や、演劇での育成にも力を入れる「鳥の劇場」、人文書の読書会やミニコミ誌づくりで通った「定有堂書店」など、10代の頃から地元鳥取で貪欲に作り手との交流の場を得てきた吉田恭大さん。最終回は「ご自身をかたちづくってきたもの」について伺いました。

短歌での表現活動に加えて、友人と歌集を扱う実店舗を運営したり、歌集『光と私語』の第1章はウェブ上で無料公開したりするなど、読み手に届ける方法にもこだわりを感じさせる吉田恭大さん。2回目は「ことばを書く姿勢とことばの届け方」について伺いました。

2019年に第一歌集『光と私語』を刊行し、歌壇に新しい風を吹き入れた吉田恭大さん。歌人としての活動の傍ら、東京の劇場での舞台制作にも携わっています。短歌と演劇という異なるジャンルに親しんできた背景を踏まえて、ご自身の「ことばをかたちづくるもの」についてお話を伺いました。

鳥取大学の地域学部で繋がった4人の研究者、野田邦弘さん・小泉元宏さん・竹内潔さん・家中茂さん編著『アートがひらく地域のこれから─クリエイティビティを生かす社会へ』が昨年3月に出版されました。コロナで延期されていた記念シンポジウムがこの度オンライン併催で開かれます。

当ウェブマガジン「トット」の母体である鳥取藝住実行委員会の発起人として委員長を務めてこられた鳥取大学特命教授・野田邦弘さんが、この3月末で鳥取を離れることになりました。それを記念し、最終講義と「鳥の劇場」芸術監督・中島諒人さんとの対談を行います。

1968年から約10年間、谷口俊(1929-)、フナイタケヒコ(1942-)、山田健朗(1941-)らによって鳥取で活動を展開した前衛芸術家集団「スペース・プラン」。その実験的な試みの全貌を探る記録展が、この冬「ギャラリー鳥たちの家」で開かれます。