言語化やコミュニケーションをテーマに表現活動をされてきたサトウアヤコさんのメソッド「日常記憶地図」の手法を用い、鳥取にゆかりのある方々がそれぞれにかつて暮らした場所の記憶を文字と写真で綴ります。2回目は米子市万能町で幼少期を過ごしたキヨコさんが執筆しました。
日常の中にある小さな驚きや、忘れられていた大切なことを発見し、映像や写真で記録・公開してきた「現時点プロジェクト」。2月23(日)には、メンバーの中山早織さんによる聞き書きを通じた新たな試みがスタートしました。
2024年度に開館が迫る鳥取県立美術館。開館までの動きを伝えつつ、機運を高めるためのフリーペーパーづくりが県立博物館主催で継続実施されています。記事作成のための講座として開かれた写真撮影編と、ライティング編の様子を合わせてお伝えします。
言語化やコミュニケーションをテーマに表現活動をされてきたサトウアヤコさんのメソッド「日常記憶地図」の手法を用い、鳥取にゆかりのある方々がそれぞれにかつて暮らした場所の記憶を文字と写真で綴ります。
大正末から昭和初期にかけて隆盛した「芸術写真」の第一人者として知られる塩谷定好。その生誕120年を記念し、1920年代の初期の作品から、あまり知られてこなかった戦後1970年代までの作品を一堂に紹介する回顧展が開かれています。
今年2冊の写真集「MATSUOKA!」と「島根のOL」を出版した写真家の南阿沙美さん。2014年から鳥取・島根に何度か訪れていて、「島根のOL」が誕生したのは、鳥取での撮影がきっかけだとか。2017年から、年賀状やフリーペーパー、「島根のOL」のデザインなどで交流してきた「うかぶLLC」の蛇谷りえさんが、改めて南さんに「作品」のこと、「自分」のことをインタビューしました。
今年2冊の写真集『MATSUOKA!』と『島根のOL』を出版した写真家の南阿沙美さん。全国各地の出版イベントへ駆け巡り、この度10月には鳥取・島根でシリーズ「島根のOL」の写真展が始まります。そんな南さんに「最近考えていること」について伺いました。
今年2冊の写真集「MATSUOKA!」と「島根のOL」を出版した写真家の南阿沙美さん。2014年から鳥取・島根に何度か訪れていて、「島根のOL」が誕生したのは、鳥取での撮影がきっかけだとか。2017年から、年賀状やフリーペーパー、「島根のOL」のデザインなどで交流してきた「うかぶLLC」の蛇谷りえさんが、改めて南さんに「作品」のこと、「自分」のことをインタビューしました。
鳥取の豊かな自然を背景に、さまざまな家族の姿を捉えていく写真プロジェクト「小鳥の家族」。鳥取県八頭町出身で横浜市在住の写真家、水本俊也さんが撮影を担当し、2013年から毎年撮りためてきた作品を一堂に発表する写真展が鳥取市にて開催されます。
映像作家・波田野州平率いる記録集団「現時点プロジェクト」による鳥取レポート。今回は、2015年に倉吉市の温泉地である関金に滞在した写真家のセス・ハイ(アメリカ・シアトル出身)が魅了された型ガラスの数々を紹介。2017年には倉吉市内で「ガラスの街 写真展」としても発表されました。