鳥取県倉吉市で2010年から毎年行われているアーティスト・イン・レジデンス事業「明倫AIR」。2020年度の成果発表会として、2017年から継続して関わるアーティスト久保田沙耶さんの作品展が開かれます。
「未来を『つくる』美術館」をコンセプトに2024(令和6)年度の開館に向けて準備が進められている鳥取県立美術館。開館までを楽しむ企画や準備の様子を共有し、人々のコミュニケーションの場となるウェブサイトの制作を担う事業パートナーが公募されています。
日常の中にある小さな驚きや、忘れられていた大切なことを発見し、映像や写真で記録・公開してきた「現時点プロジェクト」。2月23(日)には、メンバーの中山早織さんによる聞き書きを通じた新たな試みがスタートしました。
倉吉市・打吹公園内の鎮霊神社境内にて、プロジェクションマッピングにより2日間だけの祈りの空間を作る「PRAY GROUND」が行われます。鳥取県中部を中心に活動する現時点プロジェクトが企画しています。
普段なかなか一人では行くことが出来ない場所にみんなで出かけ、あれこれと話も聞いてみようというトットのツアー。2月15日(土)に第3回目を開催し、美術家の久保田沙耶さんのご案内で倉吉のまちを巡りました。その様子をお伝えします。
日常の中にある小さな驚きや、忘れられていた大切なことを発見し、記録・公開してきた「現時点プロジェクト」。この度、聞き書きを通じた新たな試みがスタートします。
倉吉市明倫地区にて行われているアーティスト・イン・レジデンス(1)「明倫AIR」。2017年から継続して関わる美術家・久保田紗耶さんが、滞在中にリサーチしインスピレーションを得て制作したガラス絵を、訪れる人の言い値で販売する「コレデ堂」が11月11日から12月2日までの日・月曜日に開かれました。滞在中は並行して新作の制作も行われ、2020年2月15日(土)-27日(木)には今年度のレジデンスを報告する展覧会が予定されています。
鳥取に暮らす方々へのインタビューを行い、その方の半生とそれに結びつく土地の記憶を映像で記録・公開していくプロジェクト「私はおぼえている」。先月倉吉で行われた上映会の様子を、主催する「現時点プロジェクト」メンバーの中山早織さんが伝えます。12月14日(土)、15日(日)には岡山と米子でも上映会が控えているとのこと。
鳥取県では、2024年度の開館を目指し、県立美術館の準備が進められています。この中で、建物の建築およびその後の管理・運営を担う事業者選定に際しての公開プレゼンテーションが2020年1月9日(木)に実施されます。
鳥取に暮らす方々へのインタビューを行い、その方の半生とそれに結びつく土地の記憶を映像で記録・公開していくプロジェクト「私はおぼえている」。今年度新たに撮影・編集された新作4点を加えて、全8作品を倉吉にて上映します。