鳥取県倉吉市に位置する鳥取短期大学では、地域の現状と課題を多面的に理解することを目的に教養科目「現代鳥取学」を実施し、毎回多彩なゲスト講師を招いています。7/15(月・祝)の授業では、倉吉市出身の映像作家・波田野州平さんをゲストに迎え、地域の方にも公開することとなりました。

当ウェブサイト「+〇++〇(トット)」の母体・鳥取藝住実行委員会では、地域社会がさまざまな課題に直面する中、「文化芸術活動を通じて、地域活性化に貢献を」と、各団体や地域住民と協力しながら、アートやカルチャーの視点から創造的な活動を行っています。その一環として、新規WEBサイト「鳥取アートと暮らしのリサーチ Research on Tottori art and life」を公開しました。

鳥取県西部のまち米子市皆生に縁のある10代から80代までの記憶を地図でたどり、記録したプロジェクト「日常記憶地図 皆生編」。この活動から生まれた冊子PDFが公開されるとともに、オンデマンド版の発行に際して、著者のサトウアヤコさんが言葉を寄せてくださいました。

4月13日(土)に鳥取駅前の新スペース「みふくや」で開催する蚤の市「WONDER MARKET」では現在、出店者を募集しています。この蚤の市は、鳥取大学地域学部とトット編集部が運営する新サイト「わたし|ワンダーWONDER」オープニングイベントの第3弾として行われるものです。