鳥取県倉吉市に位置する鳥取短期大学では、地域の現状と課題を多面的に理解することを目的に教養科目「現代鳥取学」を実施し、毎回多彩なゲスト講師を招いています。7/15(月・祝)の授業では、倉吉市出身の映像作家・波田野州平さんをゲストに迎え、地域の方にも公開することとなりました。
当ウェブサイト「+〇++〇(トット)」の母体・鳥取藝住実行委員会では、地域社会がさまざまな課題に直面する中、「文化芸術活動を通じて、地域活性化に貢献を」と、各団体や地域住民と協力しながら、アートやカルチャーの視点から創造的な活動を行っています。その一環として、新規WEBサイト「鳥取アートと暮らしのリサーチ Research on Tottori art and life」を公開しました。
全国的にも知られる浜村温泉発祥の民謡「貝がら節」。浜村地区活性化委員会が主催し、その歴史的背景や誕生秘話を探るトークイベントが開かれます。
鳥取市気高町で地域に根差した映画作りを続けている、浜村温泉湯けむり映画塾。これまでに制作した映画2本が、6月15日(土)、京都市で上映されます。
トットによる対話のための企画、トットローグ。今回のテーマは夏の必需品「Tシャツ」。お気に入りのTシャツをみんなで自慢しあいましょう。会場は鳥取市元町の定有堂ビル2階に先月オープンした「SHEEPSHEEP BOOKS」です。
トットのライターや読者、その他いろんな人たちが緩やかにつながって、楽しくおしゃべりできる場「トットのもちよりパーティー」。次回は6月8日(土)、鳥取市気高町の「喫茶ミラクル」で開催します。
智頭町の自立度を高め活力ある地域づくりを進めている智頭町百人委員会。その教育・文化部会が今年度、新たに演劇に関するワークショップやトークを実施します。
鳥取県西部のまち米子市皆生に縁のある10代から80代までの記憶を地図でたどり、記録したプロジェクト「日常記憶地図 皆生編」。この活動から生まれた冊子PDFが公開されるとともに、オンデマンド版の発行に際して、著者のサトウアヤコさんが言葉を寄せてくださいました。
岡山県津山市在住の昆虫標本アート作家・小枝正和さんの鳥取初となる個展が、2024年4月18日(木)~23日(火)まで、鳥取市のGalleryそらで開催されます。
4月13日(土)に鳥取駅前の新スペース「みふくや」で開催する蚤の市「WONDER MARKET」では現在、出店者を募集しています。この蚤の市は、鳥取大学地域学部とトット編集部が運営する新サイト「わたし|ワンダーWONDER」オープニングイベントの第3弾として行われるものです。