当ウェブサイト「+〇++〇(トット)」の母体・鳥取藝住実行委員会では、地域社会がさまざまな課題に直面する中、「文化芸術活動を通じて、地域活性化に貢献を」と、各団体や地域住民と協力しながら、アートやカルチャーの視点から創造的な活動を行っています。その一環として、新規WEBサイト「鳥取アートと暮らしのリサーチ Research on Tottori art and life」を公開しました。
「鳥取藝住実行委員会」では現在「鳥取クリエイティブ・プラットフォーム構築事業」に取り組む一環として、県内各地の様々な立場の方々への「労働」にまつわるヒアリングをスタートさせています。それぞれの経験や体験を話していただく場を、美術家の岡田裕子さんをゲストに招き開きます。無料の託児あり。
鳥取でこのことを誰かと話したいと思ったとき、みんなが使える場としてスタートしたトットローグ。今回は対話の場を企画するお試し体験として、場づくりに関心のある方にご自身の中でいまホットな話題を話してもらい、他の参加者とやりとりをする時間をつくります。
鳥取県内外の美術鑑賞・鑑賞教育の取り組みを紹介するメディアサイト「アイアイ」は、2023年5月20日(土)にプロジェクト報告会を開催。フォーラムではトットが取り組んできた対話のためのプラットフォームづくり「トットローグ」ともコラボし、「鳥取という“地方”で考える鑑賞教育」をテーマに、参加者と鳥取の未来を考える時間となりました。
当ウェブサイト+○++○の運営母体である鳥取藝住実行委員会では、2022 年度から「鳥取クリエイティブ・プラットフォーム構築事業」に着手しています。2023年3月26日には県中部の北栄町にて、そのスタートアップも兼ね、持続可能な活動のあり方を考える公開型ミーティングを実施しました。