鳥取在住のダンサー・木野彩子による、折口信夫の小説「死者の書」をもとに構成された舞踊作品「死者の書 再読」が、12月27日(木)、28日(金)に鳥取で上演されます。また11月25日(日)には、関連イベントとして読書会が行われます。本公演を前に、先日城崎アートセンターで試演会が行われました。ここではその試演のレビューと、鳥取公演についてご紹介します。
鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019 のメイン事業となることが決まった〈鳥取銀河鉄道祭〉。宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の物語をベースにしながらも、鳥取県内の魅力的な人々や動きなどを集め最終的に舞台公演を構成していく試みです。プロジェクトについて語らう場として「カフェ・ミルキーウェイ」が毎週開かれます。