2024年に開館が迫る鳥取県立美術館。この美術館ができるまでの動きを伝えつつ、機運を高めるためのフリーペーパーづくりが昨年度から始まっています。アーティストの淀川テクニック(柴田英昭)を交えて開催される3回目のワークショップは9月7日(土)に決定! ここでは、3月30日(日)に倉吉未来中心で実施された2回目の様子を紹介します。
倉吉市に建設予定の鳥取県立美術館の開館が6年後に迫っています。開館に向けた鳥取県立博物館のスペシャルプログラム「アートの種まきプロジェクト」の第2回目として9月29日(土)に倉吉市上灘公民館で開催されたワークショップに参加してきました。
鳥取県では現在、県立美術館を新設する動きが本格化しています。6年後のオープンに向け、地域の人々が参加しながら「県立美術館ができるまで」を伝えるメディアが新規に立ち上がる予定。そのキックオフ・イベントとして編集者の多田智美さんを迎えてのレクチャー&ワークショップが開かれます。
1985年のデビュー以来、30年以上に渡り絵本作家として活躍されてきた野坂勇作さん。インタビュー1回目は、絵のタッチや文体などをそれぞれに変化させてきた作品の魅力や、担当編集者とのエピソードについて伺いました。