鳥取藝住実行委員会では、2022年度から「鳥取クリエイティブ・プラットフォーム構築事業」に着手しています。その一環として創造的な活動を行う団体や個人にとって意味のある評価制度について検討を重ねてきました。今回はその報告と、具体的な実践例としてのピアレビューに関する勉強会を開きます。
ウェブマガジン「トット」では、普段なかなか一人で行くことが出来ない場所にみんなで行って、あれこれとお話も聞いてみるツアーを開催しています。今回訪ねるのは、鳥取県東部の智頭町です。豊かな自然と歴史・文化に恵まれたまちで、手仕事の現場を訪ねながら2つのワークショップを体験します。
トットによる対話のための企画、トットローグ。今回は、仕事や家事・育児などに対して普段感じている事、吐き出せていない思い等を参加者でシェアして、ラップをすることを試みます。初めに「フィメール・ラップ」の歴史についてのレクチャーを聞き、その後韻を踏む練習をしたりしながら、思いの丈をラップとして吐き出します。女性限定のワークショップです。
鳥取大学地域学部とトット編集部が新たに立ち上げたWEBサイト「わたし|ワンダーWONDER」。自分だけの不思議・驚き・感動(=WONDER)を掘り下げて、本当の「学び」を深めることを目指しています。オープニングイベントとして、即興でラジオ番組を作るワークショップを企画しました。声のメディアの楽しさにあふれたワークショップの様子をレポートします。
鳥取大学地域学部とトット編集部が運営する新サイト「わたし|ワンダーWONDER」オープニングイベントの第2弾として、即興でラジオ番組を作るワークショップを鳥取市Y Pub&Hostelで開催します。
トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。2024年、新年はじめのトットローグは、鳥取市在住の詩人・白井明大さんと一緒に、鳥取の四季を感じる風景や音、香り、味などについて話します。
鳥取県東部の特産として知られる因州和紙と、写真や舞台芸術など様々なジャンルのアートが交わる展覧会が「ギャラリー鳥たちのいえ」で開かれます。
毎年鳥取市わらべ館で開催されている「即興音楽とダンスのワークショップ」の特別編は、初の屋外開催。同日同会場にて開催の「鳥取夏至祭2020」と併せて、即興音楽・ダンスを体感できる1日となります。
鳥取市の「ギャラリー鳥たちのいえ」で、8月3日(土)・4日(日)の2日間、東京藝術大学大学院に在籍中の芸術家・和田宙士(わだひろと)氏の作品展を開催します。
ちょっとした印刷物の作成からウェブやSNSでの情報発信、さらにはイベントやプロジェクトの企画まで、誰かに何かを伝えるあらゆるシーンにおいて重要な役割を果たす「編集」。当ウェブマガジンtottoのスタートアップからお世話になっている編集者の岩淵拓郎さんが、そんな「編集」についての講座&ワークショップを開講します。2019年度は鳥取市にて全4回実施。